相変わらず改行はできない状態だ。このままダダダダと書いておく。基本的に昔から私は暑がりだ。常に暑いので上着の類はほとんどもっていなかった。で、ここロサンゼルス、従来は真冬でもそれほど寒いわけじゃないので(※今年は寒い。髪の毛切ったから寒くなったのかと思ったけどみんな寒い寒いゆってるからきっと本当に例年に比べて気温が下がっているのだろう。)今持っている唯一の防寒具の類は娘を妊娠中(初期)に買ったロングのダウンジャケットだ。妊娠中だからもうかれこれ9年物だ。必要ないのだから全然欲しくなかったが、冬なのに、ビーサンに半そででウロチョロしている妊娠したばかりの私の体の中にいる大事な大事な娘に母親の体が冷えていることで何か影響があったら困る。。。と「頼む、頼むからジャケット買ってくれ」と店に半ば強引に連れていかれて超無理やり買ったダウンジャケットだ。夜も遅い時間で急いで行った&条件を満たすジャケットの類は着ればミシュランマンのようにみえるそのロングのダウンジャケットしかなくて・・・しかもまだ妊娠初期だというのい前のチャック・ボタンが閉まらなかった。パツンパツン。相方は苦笑いしつつも「まじか。。。」と、頭を抱えてしまったが、私には好都合。前を締めろとか言われたらほんと暑くて死ぬと思った。で、相方ならいいかねない。前を閉めないで開けとけるなら我慢できるかも?と思った。それで買った。着ると温かいというか、暑いのでしばらくはクローゼットの肥やしでしかなく、断◎離が加速したときはいよいよ捨てようと思ったけど、ファーがついてたフードだけ捨てた。本体は保存。それが大活躍するとは露ほども思っていなかった今年の寒さ。。。ううううう。あれから9年経ち、わたしはどういうわけか当時よりさらにさらにふくよかになった。その上で前は閉まらないはずのダウンジャケットを今年も着続けていた。前が閉まるなんて思っていないから前をしめようなんて思考回路が働かなかったわけだけど、バレンタインの日に吹き荒れてた風は氷のように冷たく、、、、うううううう、もう耐えられん!とばかりに前をギュっと手で絞るようにしてたら(あれ?これ閉まってるんじゃね?)と思った。立ち止まり自分の下をしばし眺め、おそるおそるチャックとボタンをしめると、、、、余裕で閉まった。なんでだ?どうしてた?9年前より肥えてるのだぞ。脂肪が移動したとか?(いやいやいや)ダウンジャケットって伸びる素材じゃないんだが。。。。どういうことだろう?これを読んでる人がいたとしたら何のことだ?と思うだろうけど、今年一番びっくりしたってくらいインパクトがあった出来事だったので記録しておこうと思う。黄金

 

閉まるっていうか、ブカブカだった。。。という。。。やっぱり伸びるのか??。。。この素材?。。。。