ここに至る経緯をちゃんと書いてないけれど

一つだけ確かなことは

在米10年を過ぎてもなお、私は英語ができない。

 

 

その状態に甘んじている。

 

 

生きてこられたから。

 

 

 

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わかってはいたけど

エイヤ!とコチラの会社へ面接に行ってみた。

 

 

 

 

 

撃沈。

 

 

 

は、、、、恥ずかしかった。。。

 

 

 

なんにも、、、本当に何も自己アピールなんてできなかった。

I'm sorryばかり 連呼していたような気がする。

(もはや記憶がほとんどない。)

 

 

 

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渡米当時から相方は英語力強化を強く提案してくれていた。

 

 

が、

相方の力を乞うことはいろんな面で悔しくて素直にもなれず

少しのプライドが許さなかった。

 

 

 

 

 

というわけで、今日この日から

英語をマスターする。

(あえて言い切ってみる。)

 

 

 

 

え?今から英語?今更??そんな感じ漂いまくりだけど

自分で骨身にしみて気づかないと動けないんだからしゃーなし。

 

 

 

いつもの自分ならスルーするようなことがひっかかることがある。

とあるSNSでシェアされてた自分への質問に

素直な気持ちで答えていたら

私の行動と本心にあからさまな矛盾があることが分かった。

 

 

 

その中の一つが「英語」に対する気持ちだった。

 

 

 

 

私は英語が使えるようになりたかった。

何がなくても欲しい能力は語学力だった。

 

 

 

そうか、、そうだったのか。。。

 

 

 

 

と、過去を振り返る。

 

 

 

 

何だかすごくメイクセンス。

 

 

 

というわけで、

ブログのこのページでは、

自分が覚えること、覚えたことを書き残していこうとおもう。

 

 

 

 

すごく悔しくてみじめだったけど

ちょっと落ち込んだ後、心には火がついた。

 

 

 

ずっとずっと怖かった面接に行った。

ずっとできないと思ってたこと

それは好きではないことだからとごまかそうとしてたこと。

 

 

 

新しい世界に片足つっこんだ。(ただの面接だけどw)

 

 

 

私は自分をほめようと思う。よしよし。

 

 

 

ほんと、いい経験だった。

 

 

 

 

黄金