今一番やってみたいゲーム
立場上そんなことも言ってらんないんだけど、今一番やってみたいゲーム。
昔PC-98が家にあった頃、一度チャレンジして全く歯が立たなかった作品。
それは、関ヶ原というゲーム。
アートディンクというメーカーの作品なんだけど、タイトルからもすぐにわかる。
そう、歴史シミュレーションゲームだ。
1991年に発売なんだけど、当時中学生の小生では、本当に難しすぎて。。
とうとうクリアできなかった。
また、この作品は武将の顔グラフィックが肖像画を使用していて、とっても渋くカッコイイ。
そこにも惹かれたんだよね。
合戦はリアルタイムというか、放っておくと、どんどん進んでしまう。
しかもフィールドはめっちゃくちゃ広い。
同じ所ばっか見てると、知らないうちに「○○が討ち死にしました」みたいな憂き目に会う。
戦局によって、大将(家康or三成)のリアクションがあり、優勢のときにはデンと構えてるが、
劣勢になるとソワソワしてウロウロしだし、味方の士気が下がる。
なーんでリアルな設定もあったりとか。
ゲームシステムは、コーエーの信長の野望とか三国志とかと全く違う。
陣取りゲームではない。
ただ「関ヶ原の合戦に勝つ」、それだけが目的。
シナリオは2つしかなく、内容は以下の通り。
第一部: 合戦準備
関ヶ原の1ヶ月前から始まる。
主に外交メインのシナリオ。
元々の仲間は、少しでも早く関ヶ原まで到着できるよう、策を練る。
また、敵であっても、寝返らせる約束ができる。
このシナリオでの行動は、第二部へ引き継がれ、有利にも不利にもなる。
第二部: 合戦
関ヶ原の合戦からスタート。
勢力、及び布陣は史実に順ずる。
あくまで当時の小生の経験だが、第二部からのスタートでは、クリアは難しい。
で、なんで第二部からだと難しいのか。
簡単に言うと、有力大名の到着が遅かったり、寝返られたりとか。
また、プレイヤーとコンピュータのハンデか、兵力3万の部隊で2万に挑んでも負ける。
そういうバランスのせいもあり、コーエー作品のようなゴリ押しが通じない難易度なのだ。
つまり、ゴリ押しするなら「より多くの勢力を用意する」。
ならば、第一部からやらなければならない。
でも、その第一部がとっても難しい。
頭の悪い当時の小生ではできませんでした。
本当に頭を使うゲームで、やり方次第では少数でも勝てるのかもしれない。
陣形や士気、その他いろんな要素がある。
兵力1万を超えるような大部隊は、動きがおそい。
陣形を整えたり、移動したりするのにもとにかく時間がかかる。
そこに比較的少数の部隊で後ろからかく乱し、陣形を崩し、大部隊で攻める、みたいな。
そういうのが本当にリアルに体感できる。
クリアできなかったけど、楽しかった。
このゲームを、大人になった今、チャレンジしてみたい。
あ、動画で「こんな感じか」と見てみてね。
第一部
オープニングがかっけー!
ちなみに東軍に「上野 高崎 井伊直政」って!!
高崎マンセー!!
第二部
妙にリアルな感じ。
派手さはないけど、何ともいえない緊張感を体感できるよ。
ちなみに音楽は基本なかった気がする。
たまーに、それこそいきなり流れてくる程度だったような。。
この動画は他のゲームの音楽使ってるね。
と、こんな感じなんです。
面白そうでしょ!!
windows版のダウンロードあったから、落ち着いたら、絶対にチャレンジしてみよう。
昔PC-98が家にあった頃、一度チャレンジして全く歯が立たなかった作品。
それは、関ヶ原というゲーム。
アートディンクというメーカーの作品なんだけど、タイトルからもすぐにわかる。
そう、歴史シミュレーションゲームだ。
1991年に発売なんだけど、当時中学生の小生では、本当に難しすぎて。。
とうとうクリアできなかった。
また、この作品は武将の顔グラフィックが肖像画を使用していて、とっても渋くカッコイイ。
そこにも惹かれたんだよね。
合戦はリアルタイムというか、放っておくと、どんどん進んでしまう。
しかもフィールドはめっちゃくちゃ広い。
同じ所ばっか見てると、知らないうちに「○○が討ち死にしました」みたいな憂き目に会う。
戦局によって、大将(家康or三成)のリアクションがあり、優勢のときにはデンと構えてるが、
劣勢になるとソワソワしてウロウロしだし、味方の士気が下がる。
なーんでリアルな設定もあったりとか。
ゲームシステムは、コーエーの信長の野望とか三国志とかと全く違う。
陣取りゲームではない。
ただ「関ヶ原の合戦に勝つ」、それだけが目的。
シナリオは2つしかなく、内容は以下の通り。
第一部: 合戦準備
関ヶ原の1ヶ月前から始まる。
主に外交メインのシナリオ。
元々の仲間は、少しでも早く関ヶ原まで到着できるよう、策を練る。
また、敵であっても、寝返らせる約束ができる。
このシナリオでの行動は、第二部へ引き継がれ、有利にも不利にもなる。
第二部: 合戦
関ヶ原の合戦からスタート。
勢力、及び布陣は史実に順ずる。
あくまで当時の小生の経験だが、第二部からのスタートでは、クリアは難しい。
で、なんで第二部からだと難しいのか。
簡単に言うと、有力大名の到着が遅かったり、寝返られたりとか。
また、プレイヤーとコンピュータのハンデか、兵力3万の部隊で2万に挑んでも負ける。
そういうバランスのせいもあり、コーエー作品のようなゴリ押しが通じない難易度なのだ。
つまり、ゴリ押しするなら「より多くの勢力を用意する」。
ならば、第一部からやらなければならない。
でも、その第一部がとっても難しい。
頭の悪い当時の小生ではできませんでした。
本当に頭を使うゲームで、やり方次第では少数でも勝てるのかもしれない。
陣形や士気、その他いろんな要素がある。
兵力1万を超えるような大部隊は、動きがおそい。
陣形を整えたり、移動したりするのにもとにかく時間がかかる。
そこに比較的少数の部隊で後ろからかく乱し、陣形を崩し、大部隊で攻める、みたいな。
そういうのが本当にリアルに体感できる。
クリアできなかったけど、楽しかった。
このゲームを、大人になった今、チャレンジしてみたい。
あ、動画で「こんな感じか」と見てみてね。
第一部
オープニングがかっけー!
ちなみに東軍に「上野 高崎 井伊直政」って!!
高崎マンセー!!
第二部
妙にリアルな感じ。
派手さはないけど、何ともいえない緊張感を体感できるよ。
ちなみに音楽は基本なかった気がする。
たまーに、それこそいきなり流れてくる程度だったような。。
この動画は他のゲームの音楽使ってるね。
と、こんな感じなんです。
面白そうでしょ!!
windows版のダウンロードあったから、落ち着いたら、絶対にチャレンジしてみよう。