こんにちは、ごんです
昨日の記事で既に写りこんでますが
自動給水器を設置しました
冬の乾燥と部屋のクーラーの影響で、
水の蒸発が激しく、どんどん水位が下がってしまいます
水位が下がって何が問題かと言うと
海水の場合は
水が蒸発する→塩分はそのまま→比重(塩分濃度)が上がる
って感じなんで、生体に優しくない水になっちゃいます
そんな訳で、
足し水は海水ではなく真水で行います
人力でやっても良いんですが
それやとど~しても比重の変動が大きくなるんで
自動で足した方が良いかなと思いまして
自作も考えたんですが、結局購入しました
(良い固定方法が思いつかなかった)
ペットボトルに水を入れてセットするだけで
水位が下がると自動で水が流れるようになってます
(1Lまでのペットボトルに対応)
45cmまでの水槽に~
ってなってますが、水を足すだけなんで問題はないでしょう
原理に関しては、、、ググッて下さい
大気圧の影響で水が流れないようになるような事を書いてましたが
ちゃんと説明出来ませんので
では、早速セットしていきましょう
まず本体部分に黒い滑り止めシートと取り付けネジをセットします
水槽のネジが当たる部分にも黒い滑り止めシートを張っておきます
斜めに切るのがポイントです
このリングバーに蓋部分が当たって蓋が開くようになります
後で出てきますが、セットする際に水が出ないように
蓋に工夫がされています
締めすぎると水槽が割れてしまいそうなんで、
程ほどにしときました
蓋の中央がバネ仕掛けになってて
普段は閉まってるけど、バネ部分を押すと開きます
黒いリングは空気漏れを防ぐ為に少し湿らせておきます
抜く時も簡単に外せるんで、気軽に補充できます
500mlの場合は2日に1回補充が必要ですね
思ったより目立たないですし、
自動で水を足してくれるのは心身共に楽になります
千円未満ですし、買って損はない商品かと思います
最後にとても重要な事を、今知ったんですが
ペットボトルのラベルは剥がさないで下さい
らしいです
ラベルがないとペットボトルがレンズの役割になって
火事になっちゃうそうです
説明書はちゃんと読みましょう
それでは今回はここまで
最後までお読みいただきありがとうございます