ゴム手で釣りしてます -23ページ目

フナムシホイホイ作ってみました

テトラとか、岩場でゴキブリのような奴がいますよね。

フナムシ。

なんでも、魚がよくたべる餌というのは、その環境にあるものがいいそうで。

んで、フナムシを以前から使いたかったんですが

捕まえるのが大変そうで。

空き缶なんかに、魚のアタマとか入れておくと勝手に入るとかもあるんですが

まあ、ちょっと作ってみますかというわけで・・・。



じゃーん。

完成はこんな感じです。

参考にしましたページ。 ありがとうございました。


●材料

・トイレ用ブラシ( 由緒正しく100均ブランドw )

・おーい○茶1リッターペットボトル

・ビニールテープ

・道糸 5号



参考ページの方では、玉網のネットを使うとありましたが

古いものがないので、バトミントンのガットよろしく

道糸でネット状のものにしてみました。

こんなんでいいんでしょうか・・・w


んで、ペットボトルをトイレブラシに接合するわけですが。

買ってきたブラシはこんな構造になっています。

こいつはどうしたもんか・・・。



あんまし大掛かりな工作はしたくないのでとりあえず

炙ってみた。



なんか、柔らかくなってきたので、工作用のハサミでジョキジョキ切ります。

熱いので、軍手なんかをしています。

んで、以下のような形状まで整えます。

なんか、アメ細工のような感じです。




おお。いい感じです。更に成型して、水で冷やして

ペットボトルをセットしてみます。




パチンとハマります。ペットボトルが着脱可能です。

でも、別にそんな必要ないのでビニールテープをぐるぐる巻いて

固定しちゃいます。


参照しましたページでは、マヨネーズのワンタッチキャップを取り付けていましたが

こちらは、スクリューキャップです。

いや、そんなキャップが手元になかったので・・・。

なくさないように、穴を明けてテグスで本体に連結しておきます。


さて。


フナムシとれるかなー・・・。

デジカメ

画像も貼らずにス(ry


はい、申し訳ございません。
現在デジカメが壊れておりまして
当人の意思としては皆様に画像を楽しんでいただきたい所存でございますが
平にご容赦のほどを。


剥き身で海で使っておりました


まあ、メモ代わりにもなるんで
デジカメで釣ったものとか
撮りまくっていたわけですが。


あ?強制望遠モードですか?


ある日、いつものように、デジカメを使おうと
電源を入れたわけです。
すると、ズームボタンも押していないのに
ズィーッとレンズが動き
勝手に最大望遠になってしまうではありませんか。
どうも、件のスイッチがいかれた模様です。


修理に出すより自分で直す系の人です


ということですので、分解しました。
保障期間も過ぎてることですし。
で、ズームボタンを取り外しまして
状況を見るべくあれやこれやと見てるうちに
ナニカ臭いです。
こ、こりは…


 オキアミ汁のにほひ!!


海釣りに行かれる方ならオキアミ汁のにほひは
嗅いだ事があると思われますが
なぜか、件のスイッチよりありえない臭気が
立ち上っていた訳であります。
で、直すつもりだったんですが
結局、直りませんでした。
いや、壊しました。申し訳ない。(キッパリ)


別にオキアミ汁だけではないですが(味噌とかナメタケとか我慢とか…)


塩分の多い汁は昨今のマイクロエレクトロニクスの賜物であるところの
デジカメをはじめとするデジタルガジェッツでは禁忌すべきものであります。
とりわけ、海などに行く際には
デジカメはそれなりな装備で行くのが望ましいことが わかりました。
他にもいろいろあるんですよねぇ…ケータイとか…。
大丈夫かなぁ…。はぁ…。


というわけで、次は


40mの水中ケースセットのようなものを物色中です。
次の釣行に間に合うように調達したいと思います。


みなさん、防対策されてますか?w




というわけで


このエントリーを書いてる間に
ヨ○バシに行って、つらつら見てましたら
水中ハウジングって良く考えたら必要ないことに気づき。
代わりの、防水パックのようなものがあったので
ああ、これと、アレで事足りると思い。

「コレください」

600万画素の乾電池も使えるタイプにして
〆て3万弱。
600万画素ってすごいですね…。
ワタシが初めてデジカメ買ったときなんかは
メガピクセルが凄かった頃ですから。
隔世の感でございます。

ギィーーー クヤシィーーー

水温 計測せず
気温 計測せず
天気 くもり時々晴れ
波 30センチ
水 大潮 澄んでいた
風 北 中
時間 07:00 ~ 16:00
場所 神奈川県の磯
つり方 浮き 時々 ぶっこみ


というわけで、ちょっと遠くの地磯です。


いつもだと、漁港のテトラに行くのですが
このエリアの磯に入ったことがなかったので、行って見ました。


誰もいない…


駐車場にクルマを停め海岸まで出ると
さすがに3日の7時だと誰もいません。
常連ポイ人が後から来て、人がいないことに驚いていました。
あ゛ー、場アレもしくは、スレている恐れあり。
荷物を背負子にまとめ、えっちらおっちらポイントまで。
堆積岩でザラザラはしてますが、海苔っぽくなって滑りやすいです。


むぅ、公衆便所…


もっともヨサゲなポイントまできましたが
かなり汚いです。
タバコの吸殻、ゴミ、コマセぶちまけ、そして、立小便がかなりの
頻繁に行われていると思われ、辺りは公衆便所の匂い…。
ちょっとや、そっとでは波に洗われないと思われます。
ゲンナリして、少し離れたところでスタート。


ここは、波が荒くなるスポット?


海上はさほどではないんですが
始めたところは、地形上、波のエネルギーを集中するような
海底の形状になっていると思われ、かなりサラシができているというか
いくら魚でもこういうところでは、エサもとりずらいのではと
なんとなく思っていたんですが…。


で、固定ウキでスタート。


コマセのアミエビをチョロチョロ撒きながら開始。サシエはオキアミ。
にしても、波が凄いです。
さながら、洗濯機の中に仕掛けを入れてるようなもんです。
アタリも何も分からないので、もう少し公衆便所に近いところに移動。
ここは少しまともでしたが…。


ヒット!ん?


さきほどのポイントよりもマシでしたが、やはり、波が来るたびに
結構早い流れになっています。
釣りずらいです…。
お、でも、ウキがすーっと沈みました。
で、上がってきたのは…んー、なんでしょう、カサゴを細くしたような
ホウボウのようなよくわかんないトロピカルな10センチ位の奴でした。
あとは、ずーっとそこでやってたんですが
上がってくるのはトロピカルな奴だけでした。


実は、公衆便所の向こう側がポイントだった!!


波が凄くて、どうにも釣りにならず、かつ、荷物を背負って
磯を歩いたので疲れました。
他の御仁はどうかなと、あとから来た人たちを見てみました。
私の隣、公衆便所の向こう側の人は…おお、なんか来てます。
竿が曲がりビビビと振動してます。
30センチくらいのメジナです。
うはー…。


完全にポイントを間違えた模様です。


メジナ狙いではないんですが。

基本的にワタシ、なんかつれればイイヤ釣りなので
ある程度のものが来れば納得するんですが
このわずか数メーターの差でこの結果がなんとも悔しいです。
しかも、朝一番乗りできていたのにもかかわらず。


で、今回のポイント。


結局、釣果なしで、かなり悔しくなりながら帰ってきまして
いろいろ調べたんですが。


(結果としてメジナ狙いだったんですが)
・ポイント選びが大失敗(なんでも80パーセントはポイント選びだそうです)
・厳寒期は潮の流れが穏やかなところにいる(そらそうですよね、活発に動けないわけですから)
・磯の予定ではない装備で磯に行くと大変。(実はそうだったんです)


おまけ


今日、なぜ、遊動ウキとサルカンの間にショック受けのゴムなりなんなりが

必要なのかがわかりました。


実は、今日ウキを一個流してしまったんですが
勢い良くしゃくったら、ウキと仕掛けが当然、戻ってきたわけですが
近くの岩にシカケがポンと当たったと思ったらウキだけポーンと
跳ね返って海に落ちて、ドンブラコッコと流れていってしまいました。
後に残ったのは道糸と絡まったハリスとサルカンと釣り針でした。
つまり、普通は道糸に通ってるはずのウキだけが手品のように
抜けたわけです。

で、前フリでピンと来た方、その通りです。

サルカンの道糸の結び目とウキの底部が激しくぶつかると
そこで道糸が切れてしまうんですね…。
安いウキで良かった…。

でも、悔しかったので帰り道の上○屋で、すかさず買っちゃいましたよ。

ああ、大人だわ~。

釣りはスポーツなのか

テトラの上で、スパイクジョリジョリ言わせながら

上行ったり下行ったりすると、これは、完全にスポーツだと思うんです。

テトラクライミングという新しい登山のカテゴリーに入るかと。


釣りを始めた頃というか、このテトラをジョリジョリするまでは

スポーツのカテゴリーにははいっていなかったんですが。


誰も知らないような秘密の磯を開発しようとすると、

道具をかついで野を越え山越え倒れそうになりながら

行く方もいらっしゃるようです。


というか、ウキで、コマセを打つようなスタイルだと

どうしても道具が増えますよね。

実際に釣り自体の運動量は大したことはないんでしょうが

そこにいたるプロセスがスポーツなのかなぁと思ったり。


まあ、自分のやってることをどうカテゴライズするなんてーのは

大して意味はないんですが。ふと。

腰袋

堤防で、周りが平らなところだといいんですが

テトラポットとか磯とかだと道具箱置くところって

離れたところにあったりするんで

ラジオペンチとかハサミとかはいつでも取り出せるようにしたいわけです。


大工とか職人さんとかが、腰のところにツールをぶらさげてるじゃないですか。

あれって合理的なんですよね。

前、部屋の壁紙の張替えやった時にカッターとかヘラとかを床に置いて

作業してたんですが、道具を持ち換える度にかがんだり

取りに行ったりして非常に効率が悪い。

なんかいい手はないかと考えてたら、職人さんの腰袋に思い当たったわけです。

で、100キンで見つけまして、使ってみるとスンゴイ快適快調なわけです。


釣りの場合、フィッシングベストとなるわけですが

どうも、ポッケがいっぱいついてるものってどこに何入れたか分かんなくなるんです。

そこで、腰袋というわけです。

とりあえず、突っ込んどくというスタンスが私にはあっているようです。

あ、でも、飛んだり跳ねたりすると飛び出しやすいですね。うん。