ゴム手で釣りしてます -20ページ目

ベアリングって、わかりますよね?

はい。というわけで、今日もホムセンに行ってきたわけですが(ナニ)


行く前にですね、ちょいと電話かけたわけですが。

物があるかないか確認したかったわけですね。


「ベアリング、置いてますか?」

「ありますよ、サイズはどんなので」

「内径が6で外径が15くらい」

「ちょっと探してきますので、折り返し電話します」

「よろしく」


で、20分。


あるんなら、すぐ言えるはず。

電話きました。


「内径6はあるんですが、外径15っていうのはちょっと」


これから工作するもので、厳密な寸法なんかはどうでもいいんだな。

とりあえず、あるかどうか知りたかったわけで。


「とりあえず、置いてあるのね?」

「はい」

「んじゃ、これから行って見るから」


で、行きました。いつものケーヨー●2。


ありそうな所をうろうろ。

ない。


時々、目指す物がとんでもないところにあったりするんで

とりあえず、店員を捕獲。


「ベアリングってどこらあたりにあるんですかね」


捕まえた店員の目が泳ぎます。


店員「スプリングですか?」

ゴムテ「ベアリングです(スプリングならバネって言うよw)」


更に、目がゴマサバのように泳ぎます。(ドンナヨw)

社用のPHSらしきものを取り出し、問い合わせております。

回答が出たようです。


店員「申し訳ございません、お取り扱いございません」

ゴムテ「わかりました」


・・・・。


工業立国日本は、既にもう絶えてしまったのか・・・。

いや、そんな大局の話は置いといて。

それ以前に、品物の扱いがあるかどうかも、ちゃんと答えられないのか・・・。


いや、まあ、機械に組み込まれているベアリングなんかだと

物凄い種類のものがあって、そのリプレース用なんかで用立てるわけでなく

テキトーに毎秒60回転くらい回る軸受けに使いたいだけの用途なんですが。

こういうニーズってホムセンレベルに要求しちゃいけないんですかねぇ・・・。


ちなみに、その足で、某ハンズ系なお店にいきまして

うろうろしまして、分かってそうな兄ちゃん捕獲。


お兄ちゃん、ニヤリとして

「半年前くらいに扱いやめちゃいました」


お兄ちゃんのニヤリのリアクションがようございましたw

あんまり友達になりたくないけど、ニアリーな感じでございました。


はい。大人しくネット通販しますから。


でも・・・。ベアリングってわかりますよねぇ?


ペアリングじゃないですよ!!www

釣行090718

はい。また日が開いてしまいました。

いろいろ船外機まわりをアレしてて、こちらの方まで手が回らず。


三連休初日、平塚は閑散としておりました。

やっぱ暑い時期は皆さん、川とかの方に行かれるんでしょうか。

バカの一つ覚えは、懲りずに暑くても腰痛がぶりかえすかもしれないかもしれないのに

ゴムボートを海に浮かべますw


で、デッドスロー装置は出来上がりました。

早速装備しまして、本日、運用してみました。

いろいろ不備もありますが、強度は問題ないようです。


で、また、いろいろ課題が出てまいりまして

いろいろ考えております。


いろいろ製作につきましては、また後ほどアップします。


で、今日は、サバ一匹w

三枚におろして、ただいま塩で〆ております。


でも、魚ではない収穫も多く、手ごたえを感じております。


ゴム手で釣りしてます

ブドドドドー いい感じに減速してくれます。

この釣りをするとガソリンをたくさん消費します。

といっても一日、2Lも消費しないんですけどね。

でも、2L携行缶を使い切るんで、腐れガソリンを

次回に持ち越さないのはいいですね。

いつも、行きがけのスタンドで古いのをクルマに入れて

新しいのを持ってくようにしてます。

ゴム手で釣りしてます
サバの他にこんなのも来ました。

ちっちゃいんで、帰っていただきました。


今日、デッドスロー装置は、ほぼ期待通りの働きをしたわけです。

風に立ち、風に対しては静止状態を確保できるきことは確認できました。


が。


潮に流されますw


なに当たり前のこと言ってるんだと。

いや、イメージでは、釣堀のような状態を想像してたんですねw


ボートはGPS上で静止し、道糸は狙ったポイントに垂直に入る。


そう、想像したわけですねw


そんな訳はないw


内湾で、上げ潮と下げ潮の切り替え時間になればそんな時もあるかもしれないですが

外洋に面している平塚では絶えず海流がギュンギュン流れております。


潮に乗って流せば、仕掛けは垂直に入ります。(二枚潮でない場合)

でも、モタモタしてるとポイントはあっという間に通過。

虚しく仕掛けは無魚地帯を漂いw


で、ポイントに戻るべく、仕掛けを上げ、

デッドスローを解除し走り、

またデッドスローをかけて

コマセを詰めて沈め、流す。

しかし、また、あっという間に流されるw


今日一日で行っては戻りをかなーり繰り返し。

もう、忙しいなんてもんじゃないです。


ここで、アンカリングした場合の時をふと思い出し。


浅場でアンカリングした時は、はじめ釣れなくても

しばらくコマセっていれば、釣れてきました。

コマセ釣りは、ポイントを作る釣りであると。


あーれー??


んじゃ、流し釣りはコマセ釣りではない?

というか、魚を集めるというか、フィーバー状態にさせるには

どうすればいい?


魚の行動を考えるに、人間のように不自由なボートで移動してるわけでなく

自由自在に泳ぎ回るわけですが

しかし、お気に入りの場所があるわけで。


・・・。


流し釣りって難しくない?w


以前、真鶴の断崖絶壁のところでのカワハギ釣りも

かなり潮の流れが速い場所の底を狙ったものでした。

これに似ている・・・。


発想としては、ボートを流すよりも仕掛けを流した方が

楽なような気もします・・・。

つまり、潮上(風上?w)から、ダンダラリーンと。


うむむむむ。


となると、やはり、GPS上で静止し、仕掛けは斜めが正解?


でもですね、仕掛けが斜めだと船外機のペラとか怖いんですが・・・。


うむむむむ。


今日の釣りは40メーター深度くらいまで行きました。

そこでアンカリングするとなると120メーターくらいロープを伸ばさないとダメな気が・・・。

すわ、電動ウィンチと巨大ロープリールw


いやいや、何のためのホバリングかとw


とりあえずですね。

なんか、操船という言葉がやけに重い一日でしたw


さて、どうしよう・・・。


デッドスロー装置 アルミ板加工 パーツ作成

はい。なにやってんでしょうか。

今週は釣りにいきません。ちと腰痛も完治しないので・・。


で、アルミ板にハマっておりますw


水に漬かってる部分に関しては切って穴あけて留めるだけなんですが。

水に漬からない部分をゴニョゴニョしはじめまして・・。


え?船外機の上にクラムクリートを二つ付けてヒモ通しておしまいだろ?


ええ、はじめはそのつもりだったんですが、なんか悪い癖が出まして・・・。

できあがったらご報告申し上げます。


で、板金曲げるのって奥深いですねw


紙とか、厚みが無視できるようなものだといいんですが

数ミリの一枚板を曲げて形を作る時だとそうもいかないんですよね。


で、最近、なにやらホームメイドのロボットなんかが流行っており。

で、その骨格のパーツがアルミ板だったりするんですね。

なにやら皆さん、曲げて精度を出すのに苦労されております。


え?んな精度を要求するようなもの作っとるのか?


いや、まあ、多分、最後は現物合わせのグダグダなんですけど

寸法があってないで、嵌らないと困るじゃないですか。

というわけで、ヤゲン曲げとか曲げ代とかでググったりして

日本の板金技術の素晴らしさなんかを堪能したりして


釣りから遠いぞ、オイwというか、無関係w


てわけで、今日は下記のようなものを製作。


ゴム手で釣りしてます

はぁ?


すみません。まったく釣りのハナシではないのでその筋、期待された方。


やあ、太いプラスチックの丸棒ってなかなか売ってないですねw


いつものように、ホムセン、ケーヨー●2に行ってウロウロしてたんですが

10ミリくらいのプラスチック丸棒ってアクリルくらいしかないんです。

高いし、硬いし、割れるし、加工しずらいし。


で、仕方がないので100均w


素材としてのプラ棒はないんですけど、ありましたよいい感じのがw


ゴム手で釣りしてます

はたき。100円w

やっぱり百均最強。


模型用のスチロールの棒だと柔らかすぎてダメだなあと思い

理想はエンジニアリングプラスチックなんですが

そんなもの望むべくもなく・・・。

で、プラスチックの種類は不明ですが強度はバッチリです。

しかも100円。ハンズあたりの素材売り場にあったら100円じゃあ済まない。


で、一回もホコリをはたくことなく切断。


ゴム手で釣りしてます


棒材の出現。

ボール盤にセット。切削。切断。穴あけ。

できあがり。


で、これが何になるか?


次エントリーを乞うご期待w


デッドスロー装置 なんちゃって設計


ゴム手で釣りしてます


というわけで、腰痛にも、貧果にもめげずアイテム工作です。


スパンカーと違い、明らかに強度計算がシビアになるパーツであります。

スパンカーは変に頑丈に作ると突風時にボートごと転覆の危険があると考えたわけでなので、壊れて飛んでくぐらいがいいなという思惑もあります。


さて、デッドスロー装置の機械的要件として


・作動時、プロペラから発生する水流を受け止める

・半作動時は、受け流す

・停止時は負荷にならない

・プロペラに干渉しない(壊れたとしても)

・海水中に漬かりっぱなし

・船上から操作可能


とかあると思われます。

機械強度のもっとも大きいものとしては

エンジンスロットルの誤操作によって

最悪全開2馬力の水流がかかることですw




・・・。


ま。





適当でいいっかぁw



というわけで、

綿密な強度計算と

次の週にはドライブ可能なスケジュール要件の

微妙なる駆け引きによって

ホムセン、ケーヨー●2にて資材は調達されましたw


というわけで、今週はアルミ板ゴリゴリ。



腰痛

本日未明から、腰痛発生。

ここんとこの連続のボート釣りのダメージがきているようですw

なにをするにも、「ウッ」となり、腰痛初体験の衝撃です。


カートッパーの方も結構な頻度でやらかしているらしいです。


磯もやってたんですが、ウキフカセなんかも結構荷物ありますよねぇ。

コマセ満杯のクーラーボックスとか。

自分は両手を空けたいので

ショイコを買っちゃいましたが。


原因は・・・

まあ、重い荷物の運搬


釣り座の問題と睨んでいます。


現在は純正の板にスポンジのクッションを5枚くらい貼り付けています。

一日やったら尻が痛くなったので。


それでも背板がないので揺れる中で上半身を腰のあたりの筋肉が

必死に支えていたんではと。

んー。シート買うかなあ。でも、また荷物が増えるw


というわけで、現在インドメタシン配合の湿布をしておりw

腰に湿布を貼るのって初めてです。

ひんやりしてきもちいいですねぇ。

体の他の部分が元気なのになんか悔しいです・・・。