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スタッドレスから夏タイヤに入替を行うにあたって、序なので空気圧センサーの
電池を交換した。
ご存知の通り空気圧センサーってのはタイヤの空気圧とタイヤ温度を常時
車内のモニター画面に無線で送信してくれるシステムだ。
タイヤへの負荷が大きいキャンピングカーの場合、空気圧の管理は重要で、
怠った場合、最悪バーストによる横転なんて事にもなりかねない。もちろん
空気圧以外にもキズや経年劣化もパンクの原因になる。
オレのジルの場合、ダイアモンドのタイヤナビ6輪用ってのを使っているが、
同じ様な製品はエアモニなど数社から出ている。
通販サイトなどでもC国製の安価な物が販売されているが、注意しなければ
ならないのは、電波法に関わる総務省技術適合承認いわゆる「技適マーク」
が付いているかと言う事だ。もしこれを取得して無い機器を使った場合、
電波法違反で1年以下の懲役または100万円以下の罰金なんて事になるらしい。
電池の交換は簡単だ。
付属していた治具にセンサーのネジ部をはめ込んで回すとキャップが外れるので
本体のボタン電池を交換し、逆の手順でキャップをはめるだけだ。
タイヤナビの場合、電池はCR1632が使われている。
電池を替えたセンサーはキャップのアルファベットを書いた小袋に入れ
ジルを持って行く時に取付け位置を示した紙と一緒に整備工場に渡す。
出来ればタイヤをオールシーズンの物にして、この交換作業から解放
されたいが、その為にはアルミホイールを買わなければならない。
カーセールスワタナベさんから最近発売された新型カムロード用のアルミ
ホイールならミシュランのオールシーズンタイヤを履けるが、タイヤと
セットで買うと50万越えになってしまうのが、悩ましい。
ああ、宝くじでも当たらないかな?当るわけ無いか、買って無いんだから。
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