金曜日の夕方、謎のエンスト修理の為ディーラーさんに戻っていたタイガーが
帰って来ますた。
タイガーをキャリーカーから下ろして、整備のお兄さんが不具合の原因を説明して
くれます。
それによると上の写真のクラッチの奥にあるボス状のスイッチがクラッチの取付位置
不良により、押されっぱなしの状態になっていて、コンピューターに不必要な信号が
流れていたのがエンストの原因で、診断装置に掛けたらどうだらこうだら....
自慢じゃありませんが、私はスケベな事には案外詳しいですが、電気とか機械は
からっきし弱いので詳しく説明してくれても残念ながらアレなんですけど、100分の１
くらいに端折ってしまえば、結果として直ったそうです。
まぁ、私的には原因が分かって、修理が出来、再発しないのなら文句ありません。
それとこの入院の間に届いていたトップケースも付けて貰いました。これでようやく
フルパニア仕様になった訳です。
カッチョいいじゃね～か、コノヤロウ！
ケースの中には12Vの電源ソケットが付いています。携帯やインカムの充電に活躍して
くれるに違いありません。
ちなみにこのトップケースは振り子構造のパニア同様にコーナーリング時左右に
スライドする機能を備えているそうです。
さて、謎のエンストは本当に直ったのでしょうか？
週末は1400GTRオーナーズクラブ恒例の飛騨高山日本酒強化合宿に参加予定なので、
答えはその道中で出る筈でごんす。
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