「喪乳」


記念すべき第一回は「喪乳」です。

もにゅー。


どんなドラマを感じますか。


オーソドックスには、喪服の中の乳といった印象。

死んだ旦那に操を立てる。

「女であることを内側に包み込んだ乳」といったところか。


やがては喪が明ける日も来るであろう。

しかし今はそんな気持ちにはなれない、

ただ喪に服す乳がそこにあるというだけなのである。

それは静かな悲しみの中にある乳。

重さのある美しさ。

重さのある乳。


あるいは旦那と死別したわけではないが、

別れてしばらくの間の季節、

喪に服すような思いを宿した乳を喪乳と呼ぶのかもしれない。


時を悼む。

秘したる匂いをまとう乳、それが喪乳。



どうでしょうか?

喪乳のドラマ度はいかほどでしたでしょうか?