ホビぐるめ

金峯山寺 金剛蔵王権現像 9月1日から12月9日まで百日特別ご開帳。

平城遷都1300年祭を記念した特別開帳です。


11月3日(水)は文化の日。

ってことで、たまには文化的なものに接してみようと思い、天気もいいので

早起きして吉野まで見に行ってきました。


吉野までは近鉄電車のみで行くことができます。

最寄駅9:42の電車に乗って、途中で吉野行き急行に乗り換えて

吉野駅到着は11:23。

家を出てからちょうど2時間です。やっぱり遠いですね。。かお

うーん、のどかだ・・・

ここは太閤秀吉も花見をした桜の名所。

桜の季節は人でごった返します。
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おっ、駅舎の中に立て看板。気分も盛り上がってきました。
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近鉄吉野駅を背にして少し歩くとロープウェイの乗り場があります。

約2分で吉野山駅に到着です。

往復600円なんですが、ロープウェイってどこでも高いですねぇ。
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到着。

ここから金峯山寺までは歩いて10分ほど。

ずっと上り坂ですが、すぐの距離です。

道の両側には旅館や土産物屋さん、団子屋さんが立ち並んでて賑やかです。
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金峯山寺の玄関口とも言うべき仁王門(国宝)が見えてきました。

重層入母屋造りで棟の高さは20.3mです。

室町時代の康正2年(1456年)の再興とのことです。
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両サイドには仁王像がどっしりと構えておられます。
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仁王門をくぐって、階段を上ると三体の金剛蔵王権現像が

安置されている蔵王堂(国宝)がすぐ目の前に現れます。


蔵王堂は豊臣 秀吉の寄進により再興されたもので、扉金具の銘から

天正19年(1592年)の建立と確認できます。高さ34メートル、奥行、幅ともに36メートル。

木造の古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ規模をもつといわれる豪壮な建築です。

本尊は、今日のお目当ての三体の巨大な秘仏、金剛蔵王権現像です。
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この蔵王堂はなんとも言えない趣があります。

安土桃山時代らしい、豪快さというか威風堂々とした佇まい。

写真をバシバシ撮りまくりました。
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1,000円を払って、靴を脱ぎ、堂中へ入れていただきました。

パンフレットと共に小さな木札を渡されました。

参拝者の方々はマジックでお願い事を書いて奉納されていたので

私も同じように家族の健康を祈願してきました。

正面の扉が開放され、巨大な三体の金剛蔵王権現像を拝むことができました。

蔵王堂の中は人でいっぱいでしたが、寺のお坊さんの説明会がちょうど一区切り

ついたところだったので、入れ替わりで一番前に座ってゆっくり見ることができました。


釈迦如来(中央)7.3メートル、弥勒菩薩(向かって左)5.9メートル、千手観世音菩薩(右)6.1メートルです。

左サイドの方に座ったので、右側の千手観世音菩薩だけはほとんど見えませんでしたが

15分ほど、釈迦如来と弥勒菩薩に引き込まれるようにじっと見続けました。

身体の青黒色は仏様の深い慈悲を現しているとのこと。

悪魔を払う怒りの形相を現しているのは、それは釈迦如来、千手観世音菩薩、弥勒菩薩

を本来の姿とする変化身です。
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昔の人はすごいものを造ったもんです。

今と違って昔は国は平和ではなかったし、疫病もしょっちゅう流行り、不治の病も多かった。

人生や死についての考え方や仏様への信仰心も今とはまるで次元が違ったはずです。

そういった人間の大きなパワーがこのような物凄い物を造らせるたのでしょう。

いろんなことを考えながら帰途につきました。


来た道とは別の入り口から、蔵王堂を望む。
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なかなかいい文化の日となりました。

あ、よく考えたら朝ごはん食べたっきりで何も食べてない。

どこかで途中下車して美味しいもんでも食べようかな~

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金峯山寺