●時間がかかっても、教える。
こんにちは。今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
かかとの痛みで来店した小学生。
施術も終わり、玄関でのやりとり。
靴の紐を緩めずに履いたので、女先生がつかさず指摘。
『だめじゃない。ちゃんと締め直さないと』『だからかかとが痛くなるんよ』
足が長さの割に足幅がないので、彼の靴選びは難しい。
しかし、靴を正しく履くのは別の話だ。
それを指摘すると、反論してきた。
体育の先生に『時間がないから早く履け!』といわれたらしい。
靴を履くのに、正しさよりも時間を求められたんだとか。
これには女先生の怒りが!
『その先生にちゃんといってあげるから、伝えといて』
授業の時間の中で課題をこなさないといけないのは分かる。
だが靴一つきちんと履けない方が、授業の内容よりも大事では?
今どきの子供は、マジックテープ主流の靴が多い。
そのためか、紐を結ぶのが苦手だし、上手ではない。
だから、ちゃんと結ぶことができるようになる必要がある。
時間がかかっても、教える。
ケガの予防にもなる。
教育とは、そういうものではなかろうか。