即位礼正殿の儀は日本国民として誇りに思う儀式 | 日刊芸能事情

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いや~、観ましたか?即位礼正殿の儀。

 

まさに、平安絵巻か百人一首の世界がそのまんまそっくり再現されているようで、なんだか歴史に残る1ページをテレビ画面の中とはいえ、この目で見ることが出来たというのはちょっと感慨深いものがあります。

 

こういった皇室の儀式って、テレビのなかった時代は一般国民は見る事ができなかったわけでしょ?

 

 

そしてこの即位礼正殿の儀を、190か国を超える海外のVIPの方々が目撃したわけですから、これはますます日本という国の神秘な一面を感じてもらえたのではないでしょうか。

 

 

 

2000年を超える日本の皇室の歴史、この重みを海外のゲストもひしひしと感じてくれたと思うと、日本人に生まれて良かった~!って思いますよね。

 

 

即位礼正殿の儀というのは、天皇陛下が即位されたことを日本国民および全世界に宣明する儀式だということです。

 

 

 

それにしても、儀式直前まで降っていた雨が突然やんだと思ったら晴れ間が現れ、さらに美しい虹が天皇陛下の即位をお祝い!

 

これぞエンペラーウェザー!

 

こんな奇跡が起こる国、日本おそるべし!

神に選ばれし国だわ。

 

安倍総理の「天皇陛下万歳!」に合わせて、一緒にテレビの前で万歳三唱してしまいましたよ。

 

 

 

 

 

ちなみに現在は上皇陛下となられている、前の今上天皇でもある明仁上皇陛下。

 

今までの天皇陛下は全て、その時代の(年号)〇〇天皇と呼ばれていたのに、上皇陛下を”平成天皇”と呼ばないのはなぜか?

 

実はこの呼び方は、崩御後の呼び名だそうです。

 

在位中は年号の天皇陛下ではなく、今上天皇あるいは名前の明仁天皇でした。

 

もちろん、上皇陛下になられてもまだ存命なので、平成天皇とは呼びません。

上皇陛下、あるいは明仁上皇です。

 

したがって、現天皇である徳仁(なるひと)天皇も、令和天皇とは呼ばずに今上天皇、あるいは名前での呼び方となり徳仁天皇、というわけですね。

 

それにしても皇后雅子様の十二単・・・超きれいだった~!

 

実は儀式の中で、一番目を奪われた瞬間でした!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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