JR国府津駅(東海道本線)からJR国府津駅(御殿場線)に乗り換えて、JR御殿場駅(御殿場線)下車。更に、タクシーで須走口五合目まで行きます。

駅待ちタクシーは、沢山、停まっていますので、心配は、いりません。

タクシー料金は、片道10000円前後です。タクシーの大きさ(小型、中型)により料金は、多少、前後します。
タクシー料金は、値上げ前の料金です。注意です。

バスもありますが、デカい荷物を持っている登山客が大勢、乗って来ますので、気遣い等、登る前から疲れるので、私は、タクシーを使用しました。
バス料金は、片道2、3千円でした。新型コロナが、流行る前でしたので、現在は、上がっている可能性があります。注意です。お釣りは、出ません。小銭は、沢山、持って行きましょう。

山に登っている人は、善人ばかりだと思わず、貴重品は、放さず持っていて下さい。お金、カード類が、盗まれると、帰って来れない所か、電車に乗る前に、風呂に入れません。
トイレ(全て有料)もボットン便所なので、お金は、落とさないように、注意して下さい。小銭は、沢山、持って行きましょう。

五合目に到着したら、1時間位、体を慣らしてから登り初めないと、頭が痛くなってきたり、高山病の症状が、現れてきます。

標高が高くなるほど、物の値段は、高くなっていきます。

須走口五合目


富士山にある山小屋は、夜間は、営業しませんので注意して下さい。


五合目から七合目にある山林の中は、携帯電話の電波が入らない場所が、ありますので注意です。

デジタル簡易無線(免許、資格は、いらないが、総務省に、登録します。更に、電波使用料が、掛かります。年間、数百円位。)


特定小電力無線は、免許、資格は、いらないので、買ってきて電池を入れたら、すぐに使用してOKです。電波使用料も掛かりません。



影富士


五合目から山頂を見る


本七合目


八合五勺


夜景


夜が明ける前に登り始めて、日中に登る場合は、日焼け止めと、サングラスを、持っていきましょう。

かなり、日焼けしますし、目が痛くなる可能性があるので、持って行く事を、おススメします。



富士山頂から見る 日の出前


富士山頂から見る 日の出前


富士山頂から見る 日の出前


富士山頂から見る 日の出前


富士山頂から見る 日の出前


ギリギリご来光?


富士山頂 登山道


山頂郵便局がありますので、ハガキなどを送る事ができます。自分宛てに、ハガキを送っても、良いですね。


山頂は、真夏(7月、8月)でも、2℃位しかなく、風が強く吹いているので、体感温度は、氷点下です。耐水圧の雨具を持ってれば、防寒具代わりには、ならないが、足しにはできるので、持って行く事を、おススメします。





山小屋に、マンキーが現れた


登山道に、イーブイが現れた




言い忘れましたが、スニーカーで富士登山は、辞めてくださいね。底が剥がれて、困っている人を見ました。ガムテープ、ヒモで、応急処置をしても、ゴツゴツした岩なので、すぐに切れます。


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