甲州の じじつ
ある ワインメーカーの価格設定変更の手紙から抜粋↓
「原料価格は、何より甲州種ブドウの価格が2008年、2009年と2年連続で約25%も急騰していることです。
甲州種ブドウは収量が減少し、入手に困難を来しています。甲州種は殆どが山梨で栽培されていますが、収量は1999年の7,300tから2008年の2,500tへと10年間で3分の1にまで減っています。
ブドウ栽培も、狭く効率的でない農地、高齢化、耕作放棄畑の増加など、日本農業全体が抱える衰退傾向を抱えてます。加えて、甲州種ブドウの場合は、醸造用化しているために価格も低く、 栽培魅力に一段と乏しいという原状です。
小社は、ワイン価格への反映を覚悟して、原料ブドウ価格の上昇を容れてきました。日本の固有種である甲州種ブドウの衰退を防ぎ、栽培面積の向上を図っていくために、ワイン醸造者として避けることのできない道である、との判断です。」
何が言いたいかと言うと 甲州ワインのブドウが段々ピンチなんです。