媒体ごとに特徴があります。しっかりと目的媒体を決め、その媒体ごとのゴールを設定しましょう。継続は大事ですが、改善も必要です。改善のない継続は無価値です😭



【Xの投稿】 

 

なかなか集客では、適切な順序で情報を提供することができていないのです。集客の大事な方法はこれしかありません。まずこれができていなければ、何も出来ないのです。辛い事実ですが😭


例えば、道を歩いているときのことを考えましょう。まずは認知を上げて、興味を引き、欲求を高め、記憶に残し、最終的に行動を促します。最初に、あなたのことを知らない人に対しては、認知の向上を図らなければいけません。あなたのことに興味がない人に対しては、メリットを訴求する必要があります。行きたくないという人には、ピンポイントで訴求しないといけません。


とりあえず後でという人には、リマインドをしないといけません。迷っている人にはプッシュする必要があります。しかし、知らない人にプッシュしても意味がありません。


【無料入学はこちら】


言いたいことは、それぞれのタイミングで正しいアプローチがあるということです。これをしっかり見極めて、発信や広告、告知を行っていますか?という話です🤔

だから、Instagramで広告はできませんよと言っているのです。

わかりますか?これが非常識だということです😭(だそうです😭)


まずはパネルを理解しましょう。認知があり、認知した人が興味を持ち、もちろん下に行くほどどんどん減っていきますが、興味を持った人が比較検討し、最終的に参加するという流れです。このパネルごとに、まず顧客の行動を書き出してみましょう👍


例えば、告知をするのはInstagramですよね。なぜInstagramを使うのか。Instagramのストーリーを見て、リポストを見たり、Facebookの投稿を見たりして、認知が広がります。そして、興味を持った人がブログにアクセスし、ブログを閲覧します。そこで講師の情報やPR動画を見ます。



次に、比較検討の段階では、実際の価格や場所、時間、前回の様子などを確認します。参加したいと思った時に、フォームに入力し、クレジット決済をして、友達にシェアするなどの行動を取ります。このステップごとに顧客行動を書き出してみてください!✒️


さらに、その行動に対してどのような施策を行うかを考えます。例えば、Instagramのストーリーを使ってスワイプさせる、TwitterのURLクリックを誘導する、Facebookの投稿で釣る、などです。ブログを書いてキャッチコピーを工夫し、スワイプさせるための動画を配置するなどです。これを段階ごとに考えて、行動に対しての施策を立てましょう。


加えて、媒体ごとの特徴を理解し、それぞれの状況に合わせてゴールを設定します。例えば、知らない人に認知を促すためには、FacebookやInstagram、Twitterが効果的です。いきなりブログを読まれることはありません。まずは認知を上げるために、短い動画や簡単な情報で興味を引きます。興味を持った人には、詳細な情報を伝える段階に進みます。


最終的に参加したいと思った人には、フォーム入力や決済を促します。また、再度参加したいと思う人には、継続的に認知を維持するために、InstagramやLINEを活用します。媒体ごとに目的を明確にし、ゴールを設定して行動しましょう。


皆さま、どうでしょうか?💦ついて来れているでしょうか??これが基本だそうです。では、これから具体的な施策について進めましょう。ここから何をすべきかを説明します。いつかの竹花さんのストーリーにて、継続は大事ですが、改善のない継続は無価値です、と書いたそうです。改善していかないといけません。例えば、先ほどのパネルを見てみましょう。


まず、認知があり、興味が湧きます。この認知から興味に移る間に、SMARTの法則に従って分析体制を組みます。



その後の法則は、定性的な目標ではなく、具体的で測定可能、達成可能、関連した、期限を設定した目標を置くというものです。これがSMARTの法則です。


例えば、先ほどのストーリーで事業発表会を行い、スワイプしてブログに行くというシナリオを考えてみてください。SMART分析で言うと、まずは認知から興味に移行する段階を分析、つまりモニタリングする必要があります。


インスタグラムからイベントブログに飛ばすことをコンバージョンの目標としました。ここでは集客や購入は関係ありません。ブログに行かせることが目標です。測定可能な状態にするには、何人がストーリーを見て、何人がブログに行ったかを把握する必要があります。


次に、達成可能な目標を設定します。例えば、100人が見たら10人がブログに行くといった目標です。90人がブログに行くのは無理ですが、10人なら達成可能です。このような達成可能な目標を設定します。

さらに、関連するエンゲージメントを測定します。例えば、いいねやDMが来ることも興味を持ってくれている証拠です!これも合わせて測定します。


次に、期間を設定します。例えば、24時間以内の数字を測定するようにします。こうして、数字をしっかり記録してください。この認知から興味関心の部分だけでなく、次は興味関心から申し込みの部分までSMARTの法則を適用していきます。


次に、カスタマージャーニーマップを作成します。これを会議で出して、施策や媒体を選定します。これにより、全てが完璧になるはずです!ということで、今回のまとめに入ります!情報が多いので、箇条書きでまとめてみました。


 まとめ

◯集客の基本

目的媒体を決定し、ゴールを設定する

・各媒体の特徴を理解し、適切なゴールを設定。

・継続だけでなく改善も必要。


◯集客の順序

1. 認知を上げる

あなたのことを知らない人にまず認知してもらう。

2. 興味を引く

メリットを訴求し、興味を持たせる。

3. 欲求を高める

欲求を高め、行動を促す。

4. 記憶に残す

リマインドやプッシュで記憶に残す。

5. 行動を促す

最終的に行動を促す。


◯パネル理解

1. 認知

Instagramのストーリーやリポスト、Facebookの投稿で認知を広げる。

2. 興味

ブログアクセスやPR動画で興味を持たせる。

3. 比較検討

価格や場所、時間、前回の様子を確認させる。

4. 行動

フォーム入力、クレジット決済、友達にシェアする。



◯顧客行動と施策

1. 顧客行動を書き出す

ステップごとに顧客行動を明確にする。

2. 施策を考える

Instagramのストーリーでスワイプさせる、TwitterでURLクリックを誘導する、など。

各ステップごとに具体的な施策を立てる。


◯媒体ごとのゴール設定

1. 認知の向上

FacebookやInstagram、Twitterで短い動画や簡単な情報で興味を引く。

2. 詳細情報の伝達

興味を持った人に詳細な情報を提供。

3. 行動の促進

フォーム入力や決済を促す。

4. 継続的な認知の維持

InstagramやLINEで再度参加したいと思う人に対して認知を維持。


◯SMARTの法則による分析

1. 具体的な目標を設定

測定可能、達成可能、関連した期限を設定した目標を置く。

2. 認知から興味への移行を分析

例:インスタグラムからブログへのコンバージョン。

3. 達成可能な目標を設定

例:100人が見たら10人がブログに行く。

4. エンゲージメントを測定

例:いいねやDMも測定。

5. 期間を設定

例:24時間以内の数字を測定。


◯カスタマージャーニーの重要性

カスタマージャーニーを理解し、適切な順序で情報を提供することが重要です。お客様の心理や行動を中心に施策を考え、情報提供の順序を工夫しましょう◎



最後までご覧いただき、ありがとうございました♪次回が最後になります。興味のある方は是非、読んで行ってくださいね〜!