執筆期間6年。
原稿用紙約1100枚。
小説において
「フィクション」はどこまで「ノンフィクション」に迫れるかをテーマに
高校サッカーを舞台としたサッカー小説を書いてみました。
スポーツナビファンブログ
高校サッカー小説「9人サッカー」 by スポーツライター・五味幹男
更新は週4回(月、水、金、日)で、約1年での掲載を予定しています。
長丁場になりますが、温かい目でお付き合いいただければ幸いです。
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熱戦続きの1ヵ月間がついにフィナーレを迎えました。
1998年フランス大会には一歩及ばなかったものの数多くのゴール
が生まれ、その一方でゴールキーパーの堅守が目立った大会でも
ありました。
中盤での攻防も非常に引き締まったものであり
まさに紙一重といった試合が続いた印象が強くあります。
個人的には、コスタリカ、アルジェリア(特にドイツ戦)、
アメリカ(特にベルギー戦)に強い印象を受けました。
結果がわかった後に見直しても胸の昂ぶりを感じたほどです。
一方で、日本はというと、様々なことを感じさせられました。
ひとつ言えるのは、サッカーに対する考え方について、
私たちは何か非常に大きな勘違いをしているのかもしれない
ということ。それが何かということは、いまこの時点でどうと言える
ものではありませんが、様々なことを根本から見直さなければなら
ないのではないかと思っています。
書き手のはしくれとして努力を続けねばなりません。
以下、決勝までの試合レビューのUP情報です。
決勝戦
ドイツ対アルゼンチン
3位決定戦
ブラジル対オランダ
準決勝
ブラジル対ドイツ
オランダ対アルゼンチン
準々決勝
フランス対ドイツ
アルゼンチン対ベルギー
明日の旅が晴れますように。
がんばろう、日本。
しばらく時間があいてしまいましたが
ワールドカップ試合レビュー続々更新中です。
まずは準々決勝第1試合
ドイツが4強一番乗りを果たしました。
フランス対ドイツ
以下、決勝トーナメント1回戦3試合です。
コスタリカ対ギリシャ
フランス対ナイジェリア
アルゼンチン対スイス
いよいよ大詰めに向かっていきますが
どれも見逃せない試合ばかりですね。
明日の旅が晴れますように。
がんばろう、日本。
ワールドカップ試合レビュー続々更新中です。
まずは準々決勝第1試合
ドイツが4強一番乗りを果たしました。
フランス対ドイツ
以下、決勝トーナメント1回戦3試合です。
コスタリカ対ギリシャ
フランス対ナイジェリア
アルゼンチン対スイス
いよいよ大詰めに向かっていきますが
どれも見逃せない試合ばかりですね。
明日の旅が晴れますように。
がんばろう、日本。