adofai解説回第6回
今回はステージ6 『最後の挑戦』
・難易度:☆☆☆
前半ステージのラストとなる、中ボス的ステージ
初出の四角形と変拍子に初見では悩まされるが、直角と直線のみで構成されるステージなので、パターンを理解して丁寧に押していこう
・オススメ度:☆☆
曲調とパターンを理解してしまえば、人によってはステージ5よりやりやすく感じるかも
曲自体は少しミステリアスかつ盛り上がりもあり、刺さる人には刺さるかも
・オススメ速度:〜✕n倍
四角形や直角の処理に悩んだらこのステージで復習するのもあり
動画はこちらから
◯各チュートリアル解説
6-1 頑張ってね
以前に出た直角譜面と同様に、内回りか外回りかでリズムが変わる
今回の場合は内回りなのでテンポの早いパターン
早い四角形のリズムは『タカタカ』と4回叩く
スタートからL字の門までを書き出すと、
『タンタン/タカタカ/ッタッタ/タン』となる
チュートリアル含め全体的に変拍子でリズムが取りづらいので、落ち着いて処理しよう
重要度:☆☆☆☆
譜面の理解度が試されるチュートリアル
以前やったコの字形が出てくる
「コの字は3連打」「角の緩急」を意識して押そう
楽曲ステージではアクセントとして1箇所だけ同じ形で出てくる
6-3 変拍子を楽しもう
重要度:☆☆☆☆☆
楽曲ステージでベースとなるリズムの譜面 『タンタタターン、タンターンタン』のリズムを頭と指で覚えよう
自分で語呂合わせを作ると覚えやすいしちょっと楽しい
【知ってるかーい、知ってんのかい】で自分は覚えました
6-4 蛇蛇蛇行の復帰
6面楽曲ステージ
とにかく拍子が掴みづらく長いステージなので譜面をよく見て先読みすることを意識しよう
開幕でチュートリアルでやってない意地悪な四角形が出てくるが、冷静に『タカタカタン』と5連打しよう
四角形を抜けたあとは6-3の形が続く
途中で6-2の形を挟んだあと進行方向が変わるが、リズムは一緒なので焦らないように
『ターン、タターン、タターン…』を繰り返すリズム
2回目の階段は最初から『タターン、タターン…』と続いていく
どちらの階段も入りと最後のリズムの切り替えに注意
途中の四角形部分は4連打、四角形の後の角を忘れがちになるので注意
『タカタカンタタン』となるので覚えておこう
その後横長の階段地帯を抜け、6-4の蛇行地帯と続いていく
横長の階段は『タンタンタターン…』のループ
最後の最後で6-1の四角形パターンが出てくる
『タン、タカタカン、タンタン、タタン』
初見で越えるのはなかなか難しく、リズムが取れない場合はチュートリアルに戻るか練習モードで確認しよう
■総括
変拍子と長丁場のステージに苦しめられるが、直角以外の形は無いので、パターンを覚えつつ進めていこう
コの字、四角形は次のステージで引き続き出てくるのでなるだけズレないように叩いていきたい
今回はここまで
次ステージは回転の切り替えと四角形の発展形がキモとなるステージ