前回の続き。


スピードを上げて一気に完成まで。



下の[30]は6,7,9が確定しているので残りの『8』を入力。

すぐ上のL字の[10]は『3』がすでに入っているので残りの2マスで7を作る。

2マスで[7]は3通りあるが、『3+4』『1+6』は同じ点線内と縦ラインで可能性が消されているので『2+5』で確定。


横ラインで上のマスには2が入らないので対応した数字を入力。


この辺りまで解けるとあとは普通の数独のルールを使って候補を絞りつつ、点線の数字と矛盾が出ないように解いていけばクリアできると思います。


最終型がこちら。



最後のマスを埋めると自動でクリア画面になるので1つ手前の画面。


このように、前述の通り、

①確定しているマスを探して入力
②確定している組み合わせを探して仮入力
③ヒントをもとに候補を消して入力


これらを駆使していくとクリアはそんなに難しくないです。


盤面次第だが、早いと1ゲーム5分~10分でクリア出来るようになる。


最初は低難易度のものから始めて、要領が分かってくれば中級、上級と解けるようになるはず。


より難易度を上げたい人は、設定からルールをある程度弄ることも出来るのでおすすめ。


無料ゲームにありがちな広告表示も、ゲーム開始時とクリア時くらいなのでそんなに気にならない。


アプリについては以前の記事で紹介しているので、興味を持った方は是非。


次回は解き方の定義を軽く総まとめしたものと、複数マスの候補一覧まとめ。