こんにちは！
ウチノヒロミチです。
そらにクジラの雲
僕が小学生だったのが
はるか40年前なんですけど、
その頃の僕は
大した夢はありませんでしたが、
いい学校に入って
いい仕事について
いい生活がしたい
って思ってたし、
周りの大人からも
そのように教育されていました。
それが夢であり、
幸せなんだと思ってました。
ただ、
それが僕の魂にとっては
苦しい生き方でしかなくて、
限界を迎えて
スピリチュアルな道に向かいました。
今日なにげに見ていたニュースで、
僕が小学校の頃に信じていた
いい人生について
そのまま語っている子供たちの
動画を見ました。
韓国でのお話です。
いま韓国の出生率が
0.72
という超低水準になり、
「人口減少で地球から消滅する最初の国」
っていう話題のニュースからの抜粋です。
そして、
ご存知と思いますが、
韓国内では貧富の差も激しいし、
社会的な生存競争も激しい状況です。
将来に希望が見いだせなければ
出生率も上がらないよな
って正直思います。
日本だってそう変わらないでしょ？
でさ、
この話でふと思い出したのが、
僕はなぜ
いい学校
いい会社
いい生活
っことに
幸せを見いだせなかったのか？
ってことです。
サラリーマン辞めた
10年前当時の僕の内側から
出てくる言葉としては、
奴隷の生き方だから！
っていうのが強くあったんですけど、
最近では
それだけじゃないな。
と思うようになりました。
それはいまの世の中の仕組みだと
誰かが幸せになったときに
別の誰かが不幸になっている
という現象が起きているわけです。
で、、、
スピリチュアルの原則？では、
どんな困難な人生でも
当の本人が魂レベルで選んで
生まれてきている
というのがあって、
最悪の環境で生活してる人たちも
それを魂の学びとして選んでるんだ！
ってことなんです。
それも一つの真実なのですが、
地球という一つの単位で捉えてみると
なんか微妙に違うかも？
という思いが湧いてきました。
自分が全てとつながっている
っていう実感が強まるほどに
すべての人が幸福であって欲しい！
って思うようになったんですよね。
だからといって、
それが強い願望でもなく、
義務でもなく、
すべての人が
幸福なのって普通だよ！
っていうくらい軽い感じで、
で僕がお伝えしてる
自然がおりなす創造原理は、
正しく使えば
すべての人の幸福は
達成されるもの
と思っていてピンときた人に
お伝えしているわけです。
世の中が大きく変わりつつある今、
統合と分離が同時に起きている気がしてて、
いい学校
いい会社
いい生活
を幸せと定義する世界を
続ける方はまだいると思います。
それも学び、なんでしょうね。
僕はその世界線から
分離しちゃうと思います。
自分が見出したした幸福に
フォーカスを向けていくだけっす。
ちなみに上にあげた韓国のニュースの動画がこちらです。