Shuhei Itoga no BLOG

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オペラ歌手、糸賀修平のブログ。


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10月7日に藝大のオペラ科公演 「魔笛」が終演いたしました。

藝大の大学院のオペラ科では毎年オペラ公演が行われます。今年は魔笛でした。私は大学院オペラ科の非常勤講師として勤務しております。今回はモノスタトスで参加させていただきました。
オペラ科の良いところ。基本的に、大学院1年生の生徒がプロフェッショナルなスタッフと一緒に小道具管理、舞台スタッフ、衣装スタッフという具合に、裏方をやります。大学院の2、3年生が歌手としてオペラを一本歌う、という流れになっています。(もちろん在学中にオペラの勉強をしつつです。)
裏を経験してから舞台で歌う。普通の歌い手人生ではない流れですよね。(自主制作てちょっとした裏方ならあるとおもいますが、ここまで大掛かりなのはなかなか無いです。)表の舞台を作っている人たちは歌手だけではなく、大勢のスタッフによってできている、という事を身をもって体験できます。
そして稽古も約半年くらいかけて仕上げていきます。学生に混ざりプロの指揮者、演出家、音楽スタッフ、オケ、歌手が入ります。
衣装も立派。舞台も1000人を超す大ホールで、まさしくオペラ!!という舞台で演じる事ができます。
学生からこんな体験できるってあんまり無いと思います。
合唱は3年生の声楽専攻の子たち。みんな素晴らしかったです。

次は大学院の修士演奏の助演と博士リサイタルの助演が待っております。

今週からは仙台フィルさんと青少年のための文化庁公演です。藝大の魔笛も和歌山で演奏するみたいです!今週は音楽であふれている街になりそうですね^_^

では、また。
写真は終演後。みてください!!みんなの幸せそうな笑顔が素敵ですね。良いプロダクションは終わると寂しい。。。今回ご一緒した学生さんが将来プロになって現場でお会いできるのを楽しみにしてます。僕も走り続けなきゃ!!頑張ります!!!

モノスタトス一座の皆さん。
ソリストのみんなで。

では、また(^^)




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昨日はカルミナ・ブラーナの本番でした。目白といえば、僕の中では研修所時代に3年間通った日本舞踊場所。稽古終わりに、今はあるか分かりませんが、西海という中華料理屋同期入り、熱く語り合っていた事を思い出します。

学習院といえば、格式高い学院というイメージがありました。門を通過する時に、守衛さんに止められるんじゃないかな、などと心配しておりましたが、無事に通過できました。笑

今回、初めて学習院の方とご一緒させていただきました。今回の公演は、現役生OB生が混ざり合う、なんとも強い絆を感じさせられる公演でした。合唱団員もとても多くて驚きましたが、何よりみなさんのエネルギーに圧巻されました。
とても強く感じたのが「音楽が好き、歌う事が好き」というエネルギーでした。やらされてる感じがなく、みなさんが心から楽しんで、自発的に歌う姿を肌で感じ、音楽を楽しむ気持ちが、こんなにも豊かな音楽を産んでくれるという、なんとも言えない体験させていただきました。(もちろん今、私自身が楽しんでいない、というわけではありませんからね!!)
合唱の方達だけじゃなく、指揮者、ピアニスト、ソリスト、パーカッションの方々、みなさん素晴らしく、本当にいい公演だったなぁ、と一夜明けてからも興奮が冷めません。


テノールソロは1曲しかないんですが、ものすごい高音で白鳥の苦しみを嘆きます。テノールが高音を張り上げ歌うから価値がある、この曲を今後も多く歌っていきたいと思っておりますので、カルミナ企画されてる方が是非いらっしゃったらご依頼お待ちしております!!!!


さて次は藝大魔笛とベルリンでのヴェルレク!!!気合い入れてガンんばります!!

出演者
指揮者の小久保大輔
ピアニストの前田健治、清水新
ソリストの全詠玉、町英和、糸賀修平
合唱団 学習院輔仁会音楽部合唱団、現役、OBの方々

賛助出演
八千代少年少女合唱団
カルミナ祝祭パーカッションアンサンブル


門。無事に通過しました!!


素敵なホール。これが学院内にあるんですよ。すごすぎる。そして無伴奏の合唱曲。すごいクオリティでした。Bravi!!

帰り道にて、いただいたお花。感謝です。また歌いたいなぁ(^-^)

終演後の写真は撮り損ねましたが、公式の写真の方々撮ってらっしゃったのでそれが出来上がり次第UPできたらいいな。

それでは、また(^-^)



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イタリア音楽 ガラコンサート


飛行機の中は暇なので、ブログを更新しようと思います。

91日、島根県の安来市にある昨年できた安来市総合文化ホール「アルテピア」にて。コンサートしてきました。


この演奏会のきっかけ作ってくださったのは中ノ森めぐみさん。

鳥取県出身で、このアルテピアの開館に関わったピアニストさん。イタリアで活躍していた方です。詳しくは僕が紹介するよりも彼女のHPご覧ください。

僕が出演した演奏会にお客様としてこられてたのが出会いでした。ちょうどその時島根県の歌い手を探していたらしく、僕がプロフィールに「島根県出身」と書いていた事と、僕の声を気に入ってくださり、声をかけてくださいました。

彼女がちょうどいいタイミングで、今回のアルテピア開館1周年で記念コンサートを企画中だったらしく、今回のお話につながったのです。


他の共演者は中ノ森さんのお知り合いでした。ラリッサとまさし君


ラリッサ・アリーチェ・ヴィッセルさんはイタリアで活躍しているソプラノです。多くの劇場でのキャリアもあり、次はボローニャ歌劇場で連隊の娘のマリー役で出演が決まっているそうです。

長身で美人。声も人柄も文句のない素晴らしい歌手。

もう1人は友杉誠志くん。昭和音大を卒業後、イタリアで活躍中のバス・バリトン歌手です。声が柔らかくて優しい響きのあるこれまた素晴らしい歌い手さん。人柄は明るく、とても楽しい時間を過ごせました。

2人とも現在ボローニャ在住。懐かしくなりました。ボローニャ。。。いいなぁ。。。


そんなわけで東京で2度の合わせをした後、昨日831日島根入り、91日で島根にて本番、その夜に僕は東京へ戻る、というスケジュール。実家による時間もありませんでした。

演奏会は満員御礼。演奏会も大成功、と言っていいと思います。僕の音楽の道を大きく広げてくださった恩師達や、近所の方々、安来の皆様、数多くのお客様が本当に喜んでくださいました。

そしてなによりも、地元で演奏が出来る事が嬉しかったです。

是非また企画して、今度はオペラ1本やりたいですね!!

3人の演奏家との出会いに感謝。今回の公演に関わってくださった全ての方に感謝です。
















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