興味あるかたは、呼んでくださいねぇぇ![]()
新たに作られた「STAP細胞」は、これまでに開発された、さまざまな組織になる細胞と比べ、がんにな
るおそれが低いとみられるなど、すぐれた面があると注目されています![]()
さまざまな種類の細胞になるいわゆる「万能細胞」は、再生医療や治療薬の開発に役立つとして、これ
までも「ES細胞」や「iPS細胞」が開発されてきました![]()
ところが、ES細胞は受精卵を壊して作るため倫理的な問題があり、iPS細胞は遺伝子を入れて作るこ
となどから、がんになるおそれがあるのではないかと指摘されています![]()
これに対し、STAP細胞は、体の細胞を使ったうえで遺伝子を入れるなどの操作をせずに外部からの
刺激だけで作れることから、がんになるおそれが低いとみられています![]()
また、iPS細胞は、作るのに2週間から3週間かかりますが、STAP細胞は1週間ほどで効率よく作れる
ということです![]()
さらに、iPS細胞やES細胞では作ることができなかった胎盤を作れることから、STAP細胞はさまざま
な細胞を作る能力も高いとみられています![]()
一方で、課題もあります![]()
STAP細胞は、生まれてまもないマウスのリンパ球から作られましたが、成長したマウスではうまくいか
なかったということです![]()
また、どうしてできたかというメカニズムも解明できていません![]()
さらに、ヒトの細胞でもできるかどうかはまだ分かっておらず、医療への応用はこうした課題を克服した
うえで行われることになります![]()
