興味あるかたは、読んでくださいねぇぇ![]()
月の満ち欠けの状況をみると、この12月は、1日が満月で、さらに30日も満月であることがわかります![]()
このように、ひと月のうちに満月が2回あるとき、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶことがあります![]()
さらに、特別の因果関係があるわけではありませんが、12月30日には半影月食が起こります![]()
月の満ち欠けは、平均すると、29.5日を周期として繰り返されます
一方、各月の長さは、2月を除け
ば30日であったり31日であったりしますので、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月
が巡ってくるのは当然のことといえましょう![]()
この「ブルームーン」は、どのくらいの頻度で起こるのでしょうか![]()
1991年から2010年までの20年間を調べてみると、そのうちの8年で「ブルームーン」が起こります
この
うち、1991年と2010年には、同じ年のうちに、1月と3月の2回「ブルームーン」があります
したがって20
年間のブルームーンの回数は10回です
前回、「ブルームーン」に月食が起こったのは1991年1月30
日で、このときは、今回と同じように半影月食でした
ただし、この月食は日本の多くの地域では見るこ
とのできないものでした
次回は2018年1月31日の「ブルームーン」に皆既月食があり、晴れていれば
日本全国で見ることができます![]()
「ブルームーン」という言葉は、天文の正式な用語ではなく、定義がはっきりしません
辞書を見ても、
「ひと月に2回満月があるときの2回目の満月のこと」という記述は見つからず、たいていは「大気のちり
の影響で青く見える月」と説明されています
また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないこ
とから、「ブルームーン」は「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われる
ことが多いようです![]()
いずれにしろ、このときなにか特別な現象が起こるわけではありません
「ブルームーン」を観察して
も、いつもの満月と特に違うところがあるわけではありません![]()
