はじめまして!とりあえずつらつら書いていきたいと思います。


ようやく関東も梅雨が明け、多くの学生は待ちに待った夏休みにワクワクしているのではないでしょうか?特に大学生の皆さんは長いテストお疲れ様でした!出来はどうでしたか…なんで野暮なことは聞かないでおきましょう…(笑)
この解放感からか多くの大学生は毎回のテストの苦しみを忘れ去り、同じ過ちを繰り返すものです。そこで今回は、来たる半年後のテストで失敗しないためにテストでありがちな後悔を振り返っていきましょう!


あるある1.ネットワークの大切さ
 大学のテストにおいて、何が1番大切か。それは情報量です。いかに多くの過去問と多くの資料やレジュメを集められるかが単位収集の鍵になります。この時期に最も重宝される人物、それは真面目かつ優しい友人です。いってしまえば神なのです。そんな神様に脳内空っぽの大学生は、空腹なピラニアかのように群がります。神自身も勉強にをしたいはずなので、ここで構ってもらえるのは至難の技と言っても過言ではありません。神に選んでもらうには普段からの持ちつ持たれつが何より大切なのです!神がいくら救いの手を差し伸べても何もお返しをしない人には、神もあなたを見放すでしょう。普段からしっかりがっちり信頼関係を結んでおくことが重要だと言えるでしょう。


あるある2.「ノート貸してくんね?w」
テスト前日届く一通のお知らせ。「ねー、ねー、明日の〇〇のノート見せてくれなぁい(>_<)」。
授業サボって当たり前のヨッ友A子からです。毎度この時期になると奴はノートを取っていそうなヨッ友にさも当然かのごとくこのようなLINEを送ってくるのです。「うん、まあ1億歩譲って1週間前にいってくれるならいい。明日テストなんだよ、時間ないのになんでお前に時間を割かなきゃいけないんだ。」と多くの学生が思うでしょう。そしてこのタイプの人間は高確率でお返しもしないしさほどお礼も言ってこない厚かましいタイプなのです。今、ドキッとした学生の皆さん、正直言って迷惑ですよ。ノートを借りたいのならそれなりの誠意を見せることが重要です。


あるある3.過去の自分に…
毎回、履修を組むときには「この授業面白そう!」と思って講義をとるのですが、このテスト期間に入ると「なんでこんなめんどくさい評価方法の授業とったんだよ…時間割も考えろよ…」と過去の自分をぶん殴りたくなる事案が多発します。授業の最中に寝て、ほぼ白紙に近いレジュメやノートの端に書かれた自分が書いたであろう落書きに腹がたつことこの上なしです。決死の覚悟で徹夜を決意すると前日。「あぁ、終わらない…。」と大量の全く手をつけていないレジュメと過去の自分を恨みつつ、だんだんと意識が薄れ、気づいたらもう、当日の朝。この時ばかりは、計画性のない過去の自分をただただ恨むことしかできないのです。計画的に物事を進めるってなぜあんなに難しいのでしょう?笑


さて、いかがでしたか?あるある〜と頷いているそこのあなた!次のテストで泣くのはあなたですよ‼︎コツコツと計画をたて物事を進める。やはりこれが1番ですね!
夏休みを全力で楽しんで、夏休み明けからは前期とはちょっと違うあなたを見せて欲しいものです!