チェンコンの朝は、爆竹のパーンという大きな音で目が覚めました。
夕べは虫除けで、茅を吊って寝ました。布団一枚では、寒くて、お互いに引っ張りあいます。
やっぱり、ツインベッドが、寝やすいです。
ヒロコさんの犬を連れて(勝手についてきたのですが)町のほうに散歩。
けっこう、ホテルがあって、泊まっている人も多いです。
ヒロコさんの犬が他の大きな犬に襲われそうになったので、宿に戻ります。
ヒロコさん、庭を掃いていて、自転車を貸してくれましたが、空気が抜けていて、
隣のおじさんと、一生懸命空気入れます。3キロ先のバス停留所まで行ってみます。
停留所までは、船を降りたら、歩くことは大変です。ツクツクにのるほかありません。
みんなが仕事が出来るような仕組みです。

 

 

 

 

 

 

 

 


朝食は、ヒロコさんの所で、トースト、目玉焼き、コーヒー。70 バーツ×2 (378 円)

 

 

 


9時半、ヒロコさんの運転するツクツク?に乗せてもらい、(娘のヨウコちゃんも一緒です。)
坂道は、上れないので私たちは歩きます。ご主人の働いているNamkhong (ナムコーン)ホテルまで連れて行って貰います。やっと、Wifi が使えて、娘とスカイプ。

 

 

 

 

 

 


ここからチェンマイのナムコーンホテルまでまで6時間、バスに乗ります。
小型バスには全部で9 人。欧米人ばかりでした。。
10 時半出発、途中休憩で、カーオ・パット(チャーハン)。40 バーツ(108 円)二人で一皿で充分でした。
レストランでカシューナッツの実を教えて貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チェンマイに到着。ナムコーンで泊まろうと部屋を見せてもらうと、
300 バーツ(810 円)と安くていいのでが、
狭くて汚れた感じで、お隣が工事中でうるさいのです。やめて他を探します。
ターペイ門を探しながら歩きます。
ツクツクのおばちゃんに地図を見せたら、反対方向を教えられました。
歩いていると丁度、日本人ご夫婦とお会いしました。運命的な出逢いです。!!
なんと、茨城の日立からロングステイしているご夫婦でした。
ご親切に日本語版の地図を頂き、もし、宿が見つからないときは、ここがいいよ!と
教えて頂きました。本当にお会いしてラッキーでした。
ターぺー門はすぐそこでした。

 

 

 


門内のゲストハウスを三軒あたりましたがみんな満員。
門外を少し歩いた所で、中華系のゲストハウスBoon Mee(ブーン ミー )あり、
4階に決めました。ツインで、一泊700 バーツ(1890 円)眺望は良いです。
が、階段の高さが所々違っていて転ばないように注意が必要でした。

 

 

 

 

 

 


メールを確認したら、水戸で、大きな地震が前日にあって、大丈夫ですか?と、
友達から連絡が入ってました。大変だー。と、娘にスカイプ。それから
ナイトマーケットに出掛け、マレーシアで買った携帯NOKIA にタイのシムカードと、
充電器を買って、セブンイレブンでチャージしてもらい、
母に電話をします。大したことなかったー。良かったー。
娘には、直ぐに使える電話を持っていないと困るとメールで指摘されてしまいました。
そのとおりです。反省!!

 

 

 


夕食はターペイ門の賑やかな屋台で。デザートはイチゴ。全部で196 バーツ(530 円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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