前回の自分の記事を読んでみて、なんだかサラリとしているし、結局何をしたのかが分かりづらかったので改めて書いてみます!


(いいね!をしてくださった方もいらっしゃったので、今後も、もしかしたらRHマイナス???何?日本人1000人に1人の割合?リスク妊婦になるの?と私のように不安を感じる方もいたら…何かの参考になれば…という、恩着せがましい女ですが…)








まず時系列としては、






□妊婦健診と言われるようになる
    1回目の血液検査かな?
    6本くらい沢山血を抜かれる…
    あの検査の時の項目にRHを
    検査するものが入ってます。
    (他には感染症などの項目)



□2回目の妊婦健診で結果報告
   前回から4週間後ですね


   この時にRHマイナス、
   間接クームス検査を受けること
   28週と産後に免疫グロブリン注射を
   打つことになると言われます


   ひとまず、そのまま間接クームスへ。
   採血されます。1本分!

    結果を聞きに1週間後に来院してと。
 



□検査結果はマイナス
    間接クームスが何なのかすら
    説明がなかったのですが…
    
    恐らく、
    私の中にRHプラスに対して
    免疫が出来ているかどうかを
    判明させる検査なのかと。

    日本人のRHマイナスは0.5%、
   (アメリカ人は15%)
    なので、夫がRHプラスの確率高、
    そうすると胎児はRHプラス、


     今までに妊娠をしたことが
     あった場合、何かしらでRHプラス
     の血液がRHマイナスの体内に
     入って、免疫が出来る。

     今度RHプラスが体内に入ると、
     免疫が出来ているので、
     RHプラスを攻撃するようになる。

     多くの場合
     次回RHプラスが体内に入るのは、
     次の妊娠の時。

     なので免疫を作らなくていいよ、
     っていう注射をする。

     次の妊娠を望まない場合でも、
     妊娠して産みたいってなることも
     可能性ゼロではないから、
     打っておいた方が良い。

     ただ、血液製剤なので、
     任意の注射だし、8000円?
     くらいだったかな、高いので
     勝手に打たれることはない。



     間接クームスは、
     今までに妊娠に気付いてないけど
     流産していた、
     流産したことがある、
     堕胎をしたことがある、

     などがあった場合、
     RHプラスが体内に入っている
     可能性があるので、
     それがどうかを調べるもの。
     らしい。




※この時に、出産予定の病院に
  RHマイナス妊婦を対応してくれるか
  確認しておいて、と言われました


  産後に免疫グロブリン注射が必要、
  それが手に入るかとか、
  もし大量出血をした場合の対応など
  受け入れ可能かの確認。
  なのかな、と勝手に解釈。

  私は元々里帰り出産予定で、
  妊婦健診だけを受け入れている
  産婦人科で健診を受けていました。

  里帰り先は、
  まぁまぁ田舎(元々は祖母の家)、
  出産予定病院は個人院、
  何かの対応は近くの大きな病院、

  というキャパシティでしたが、
  サラリと、
  RHマイナスね、はーい。
  
  グロブリン注射もあるから大丈夫よー


  で対応オッケーでした。
  ここは産院によって違うと思います。

  たまたま予定していた産院、
  ここの先生が歴40年ほどで、
  元々大学病院とかの産婦人科医、
  沢山の症例を扱ってきた、
 (逆子を回転させるとかもできる)
 

  とのことで、
  RHマイナスも珍しくはないと
  判断しているところだったんです。
  輸血も用意してるとのことでした。

□それから4回ほど間接クームスを 
    受けました。


    妊娠中でもRHプラスが体内に入る
    可能性はあるらしい…



□28週で免疫グロブリン注射を
   打ちました

   今までは産後のみだったらしいが、
   最近は28週でも打つ

   私は先生が
   打った方がいいと思うよ、
   任意だから任せるけど、



   と言ったので打ちました。




□里帰り先に現状報告
   (里帰り前に連絡してと記載あり)

   リスクと言われていることある?
   逆子とか、糖尿とか、

   改めてRHマイナスと伝える、
   聞いてますよ、大丈夫よ、
   で終わり。



□里帰りをして、
    妊婦健診時に
    間接クームス検査と、 貧血検査



□間接クームス検査がプラス


   黄疸が出るかもだけど、
   治療できるから大丈夫と言われる



□次の健診(前回から1週間後)、
   血圧が高くなっていたのと、
   体重の2週間の増加率で赤点、
   再検査で1週間間隔で来院しました


   この健診時に、  
   間接クームスがプラスなのは
   やっぱりおかしいから、
   もう一度受けて欲しいと。


   採血。




□そこから2週間後の妊婦健診

   間接クームス検査マイナス。
   良かったね、大丈夫!
   と言われました。



□出産後、子どもの血液型が
    RHプラスだったので、
    免疫グロブリン注射を打ちました。


※想像よりも痛くない
  注射って感じの痛さ。
  今思えば、4本も5本も予防注射する
  赤ちゃんの方が痛そう。









記憶が定かではないけれど、
こんな感じだったかな。