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元情報誌編集者で
アラフィフからの
ライティングコーチ
徳光ゆみこです。

夫と食いしん坊な柴犬長寿丸と
東京で暮らしています

 

カシャッと撮ったブログやSNSへの

投稿の写真、背景まで確認してますか?

 

 

アングルとかポーズにはこだわっても

意外と背景までは気にしてない方が

多いなあと思っています。

 

 

自宅での自撮りでは、ご本人の

いつもの写真とのギャップに驚くことも。

 

 

リアルさを出すなら撮ってだしでいいけど

イメージを大事にしたいとかおしゃれさを

だしたいならちょっと工夫は必要です。

 

 

例えば夕食のワンシーン。

茹でたての美味しそうな枝豆とビールがある。

それが使い込んだダイニングテーブルの上に

そのまま置かれていたら、、、ちょっと残念です。

例えそれがいつものスタイルであったとしても。

 

 

さらに汚れ防止用の透明ビニールクロスが

かけてあって照明に反して光っていたら。。

生活感が出てしまうばかりか

美味しさも伝わらないかも。。

 

 

夜の自宅での照明では

どうやっても写真は上手には撮れないので

それを前提に小物でカバーしたり、

せめて下に明るい布地や紙を敷かないと

どうしたって暗さが勝った写真になるんです。

 

 

右矢印ドッグフードを撮るためにフォトレッスン行ってきました

右矢印雑誌『柴犬ライフ』に掲載されました

右矢印ブランディング撮影の本に掲載してもらいました!

 

 

編集者時代、カメラマンから

〝バック紙〟なる存在を教えて

もらいました。

撮影の背景に使う紙のことですが

屋内撮影で背景が今一つだった時や

タレントさんや女優さんの

インタビューの際も使ってました。

(背景は見た目にも影響大なのです)

 

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元編集者で現在はカメラマンの久保昌美ハルさん

 

写真はたった1枚で

伝わるインパクトが強いので

隅々まで気を配らないと色々な意味で

ぼやけて説得力がなくなるのです。

 

 

それは〝ブツ撮り〟という

食品や商品などの小物を撮るときもそう。

背景や下に敷くものは何度も

カメラテストをして決めてました。

プロだからというのはもちろんあるけど。

 

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個人事業主として物販をしている方や

食品やお菓子や料理のレッスンを売ってる方も

プロ。なのでここは意識されたほうがいいです。

 

 

知人でお菓子のレッスンしてる方が

いつも暗めな写真なのが気になって聞いたら

 

「え!?そうなの〜」

「早くおしえて欲しかった〜」

 

と言われました。

なんでも商品そのものが綺麗に撮れていたら

OK!!と思っていたのだとか。。

まさにもったいない。。

 

 

すごく技術も高いし、

教え方にも定評があるのに

なぜか生徒が集まらない

 

 

買ってくれた人からは

「買ってよかった」「大事にします!」と

うれしい感想をもらうのに

すぐに興味を持ってもらえない、という方は

写真ちょっと見直して見てくださいね。

 

 

・影ができてないか

・屋内で蛍光灯の下で撮ってないか

・後ろにごちゃついたキッチンが

 写り込んでいないか

・寄った写真だからとくたびれたテーブル上で

 撮ってないか

 

 

などなど。。

対策としては

 

・明るめ無地系の布地を敷く。

・午前中の自然光を利用して撮る。

(私はいつもそうしてます)

・レフ板を使う。

 

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カメラマン久保昌美ハルさん撮影

 

物販をしている方は

〝もの〟を魅力的に撮ることに

もう少しこだわってみましょう!

 

 

 

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元編集者、徳光ゆみこも苦しみました。
書けない、書けば長すぎる。
ダメ出しされてもなにがダメなのかもわからない。
だから書きたくなくなる負のスパイラル。

 

そんな私だったからわかるんです。。
頭の中ではまとまっているのに

書こうとすると書けないもどかしさも。


そんな書くことに苦手意識のある方や

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