初夏の気持ちの良い朝がやってまいりましたよ (^O^)/


予報では曇りだったんですけど
それでも気温もそれほど高くなくて最高のサイクリング日和


日頃の行いは
決して良いはずはないんですけど・・・ (;^_^A

佐久山宿に入る前にコンビニで補給したのは
夜はこの組み合わせ


お粥は全くの問題なしで脂質は0.75g、牛もつ煮込みは以外に低い6.5g
合計の脂質は7.25gで合格ですね

朝食には
この組み合わせにしたんですよね


お粥の脂質は2.5g、ハンバーグはちと高で9.0g
合計の脂質は11.5g・・・

今、気が付きました
組み合わせが逆なら9gと9.75gで完璧だったんですね (;^_^A 目標だからね

え! 今日はナイフは持って行かなかったのかって?

もちろん
持っていますよ (`・ω・´)

愛用の ”IC.CUT SILVER MOOSE(シルバームース)#1100/WP” と


愛用の ”Victorinox ファーマーAL” のおふたり


なんで2本かって言うと・・・

出発前に何度か大きな揺れが続いたんですよね (´・ω・`)

5月25日には14:28埼玉県北部が震源でM5.5
埼玉県では震度4

5月30日は2回あって、1:06に茨城県南部が震源でM4.8、埼玉県は震度3
20:23に小笠原諸島西方沖が震源でM8.5、埼玉県は震度5弱

3.11の少し前にもこんな感じで
割りと強い地震が数日間隔であったのを思い出して・・・

まぁ~
出先で被災してサバイバル生活

なんてことにはならないでしょうけど、気持ち的な問題で
準備しているぞって言う安心感でしょうかね (^^ゞ

さて
昨夜のライトのテストですけど

メインにしているライトは ”OWLEYE/Hybrid HeadLight-3W” って言いますけど

最初に購入した時は200lm(200ルーメン)/1,100cd(1,100カンデラ)が公称値でしたけど
新しいサイトで確認したら800lmになっていました
ハイブリッド ヘッドライト 3w/”OWLEYE公式サイト (別窓で開きます)

ヴァージョンアップしたのか
以前の数値が誤りだったのかは不明ですけど

OWLEYEは台湾のメーカーで
自転車関係は台湾が世界でもトップクラス α(・_・)

明るさと自転車での使いやすさは
数年使用していて、いまだに印象は変わっていません

同等のライトは他にもいくつかありますけど
ソーラーと言うことでエコな面でもお勧めなんですね

世界一厳しいと言われるドイツの自転車レース基準を満たしているのは
ソーラーでは、今もこのライトだけなんですね

で、今回のテストは以前
ちらっとご紹介したことのある ”ジェントス NEXERA NEX-901D” と兄弟の

”ジェントス NEXERA NEX-979R” で
非常に明るいものなんですね(上が979R、下が901D)


大きな違いは
901Dは単4☓3本ですけど979Rは専用のカートリッジバッテリー


OWLEYE/Hybrid HeadLight-3Wと比較してみましょうか

日没直後の薄暮のなかで OWLEYE 強発光(2.5時間発光可)


同じく OWLEYE 弱発光(5時間発光可)


979R 強発光(4.5時間発光可)


979R 中発光(8時間発光可)


979R 弱発光(40時間発光可)


真っ暗になってからだと

OWLEYE 強発光(2.5時間発光可)


スポット気味の光が少々不満なシーンも有りますけど
30m先の障害物も視認できます Σ(・ω・ノ)ノ!

夜中の峠道を走っていてもほとんど不安はなく
飛び出しの早期発見も兼ねて補助ライトで左側を照らしています

同じくOWLEYE 弱発光(5時間発光可)


市街走行なら全く不安なしです o(^▽^)o

979R 強発光(4.5時間発光可)


明るすぎて
市街走行では使えません (;^_^A バイパスでの高速走行用かな

979R 中発光(8時間発光可)


程よい明るさと広さで
夜中の峠道でも補助ライトなしで全く不安なさそう ( ̄□ ̄;)!!

979R 弱発光(40時間発光可)


写真ではボンヤリした光ですけど
OWLEYE 弱発光をそのままワイドにした感じで市街走行なら充分の合格点 ヽ((◎д◎ ))ゝ

以前購入したジェントス NEXERA NEX-901D は
光の質がGENTOS 閃(SEN)-SGシリーズとよく似ていて

更に弱発光では55時間の発光可能と言うことでイチオシだったんですけど

光がスポット過ぎるんですね (´・ω・`)

左が NEX-901D のスポットに絞った光で
右が NEXERA NEX-979R です


自転車に限って言うなら ”UltraFire WF-501B” か
”UltraFire WF-502B” の方が絶対にお勧めなんですけど

”18650” って言うちょっと特殊な電池を使いますので
単4☓3本でも使用できる ”UltraFire C309” が扱いやすい

でも、いずれのライトも2時間程度しか
発光できないんですね (´・ω・`)

”UltraFire C309” と比較してみました
光量は、左の C309 は18650を使用して強発光で、右の 979R も強発光です


UltraFire WF-501B は、自転車クラブによっては
指定ライトになっているところもあるくらいに明るく視認性の優れたライトですけど

C309 は使用電池が数種類で 18650 を使うと
501B(502B)とほぼ同じです

とってもよく似た光ですけど
更にスポット部も周辺光も広いのが分かりますか?

いずれの写真も照射距離は1mです

C309 も3段階発光ですので
ともに中発光を比較してみました


夜間走行で UltraFire との比較はしていませんけど
遜色が無いか、更に優れているのはこの時点で確信しています (`・ω・´)

楽天でレビューも書いていますので
よろしければご覧下さいね

以前のライトの特集も
よろしければご覧下さいね
僕の遅道 番外編 装備品 照明・灯火 前編
2014-02-23 (別窓で開きます)


僕の遅道 番外編 装備品 照明・灯火 中編
2014-02-24 (別窓で開きます)


901Dも
レビューを書いています

え! 最初の方でライトに変なモンくっついていたって?

自作の庇(ひさし)ですよ (^^ゞ

実は周辺光の広いライトを適正な位置に照射すると
対向車に当ってしまい安全走行を妨害してしまうんですね

それで庇をつけたり
ライトの正面の上1/3くらいにテープを張ったりするんですよね


自転車もそうですけど
原付や車検のない中・小型オートバイでライトが上向き過ぎているものをよく見かけます

自動車でも HID 装着車で光軸調整していないのか
眩しくて迷惑なことが多いんですけど

車検での光軸調整は-10%~-20%(マイナス10パーセント~マイナス20パーセント)
と言う規定になっています

どういうことかって言うと

走行用前照灯(ハイビームの事)は100m先を照らすことができるもので
すれ違い用前照灯(ロービームの事)は40m先を照らすことができるもの

と言う規定が ”道路運送車両法等” で定められていて
ハイビームの照射角度は10%から20%下がってないといけないんですね α(・_・)

周辺光のあるライトでは
横から見るとスポット部分の光の束(緑の部分)の外側に周辺光の束(黄色い部分)がありますけど


ライトの高さが1mだとしたら、スポット部分の中心が
10m先なら、壁や塀に当てて90cm~80cmになっていないといけないんですね

ハイ・ローの切り替えのない
しかも低速で走ると言える自転車は40m以下を照らしているのが普通になり

10mで25cm以上下がっている

つまり1mの高さにライトを付けているなら、10mの距離で
光軸の中心は75cm(5mなら87cm)以下でなければならなくなりますね α(・_・)

更に庇やテープで
上方の光を制限して対向車や歩行者の迷惑にならないようにする心配りも

他の交通を幻惑させない灯火であること
って言う前照灯のルールなんですよね

σ(・_・) スポット型の OWLEYE/Hybrid HeadLight-3W は光軸の上端が
30mで地上30cmくらいに設定していますけどかなり高めな方です

周辺光のあるライトの場合
スポット部分の上端が10m先の路面に設定しています

さぁ
小難しい話しは終わりにして

片付けも終わりましたから
そろそろ出発ですよ o(^▽^)o


サイコンをリセットしてっと


走り始めると
坂の途中にとっても素敵な


馬頭観音がありますよ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


え! なんか忘れてないかって?

え、と、
朝ご飯は食べたし・・・ (?_?) ゴミも片付けたし・・・

え! 病院だって?

え、と、
診察は帰ってからで間に合うし・・・

あっ! この病院でしたね (^^ゞ


地元ではカイチュウ先生(回虫博士)としても有名だそうですけど

実は ”サザエさん” の ”磯野カツオ” の声を28年間
担当してきた ”高橋和枝” さんの生まれ育った家がこちらなんですね Σ(・ω・ノ)ノ!

1998年5月14日のサザエさん収録中に
以前から患っていた ”骨髄異形成症候群” の容態急変で倒れ

そのまま東京都文京区の東大附属病院に搬送されてしまったんですね

当日の収録は ”伊佐坂ウキエ” 役で参加していた
”冨永みーな” さんが急遽代役を勤め、現在は3代目カツオくんを演じています α(・_・)

カツオくんち・・・
じゃなかった (^^ゞ

この髙橋医院のそばにバス停がありますけど


このバス停の付近に
奥州街道(奥州道中)№36 ”滝沢一里塚” があったそうです


500mほど進むと、前回の番外編では下流の写真をご紹介しました ”谷田川” を
”イトヨ生息地” として案内板もありますよ (;^_^A 見落としやすいし


ちょっと案内の方角へ向かってみましょうか (・ω・ 。≡。・ω・) あれか?


自然遊歩道 第5コース
って書いてありますけど・・・ (;^_^A お手入れ前ですね


フェンス越しに石碑が見えたので
曲がってみました


近くには
こんな案内も掲示されています


階段があったので
さっそく下りてみると ( ̄□ ̄;)!! すっげぇキレイな水


ここが源流かと思ったら
もっと上流に源流がありそうですよ


木の橋を渡って
上流側を見ると・・・


曲がってきた時は木に隠れて見えなかった
ここが源流ですね :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


あれ?
この足元の・・・


”山葵(わさび)” じゃないか?
1本引っこ抜いてみれば分かるんですけど・・・ (;^_^A やめました

ここから数百メートル
下って行くと前回のあの川になるんですね


帰ろうと思ったら、階段のところに柄杓(ひしゃく)がありましたから
飲めるんでしょうね


はい、番外編でもご紹介した
街道を横切る谷田川です


この流れも合流を繰り返しながら
海につながっているんですよね


さぁ
隣の集落に向いますよ ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘


実はこの集落は、間宿(あいのじゅく)で
”八木沢間宿” なんですね


集落の中程を過ぎると
神社がありますけど


あ! こんな案内板も・・・


行ってみたいけど
ちと離れていますので栃木県と大田原市のサイトだけご紹介ね (;^_^A
滝岡ミヤコタナゴ保護地/栃木県 (別窓で開きます)

滝岡ミヤコタナゴ保護地/大田原市 (別窓で開きます)

この神社の一画にあるこのお堂


”蒲盧碑(ほろのひ)” って言います


案内板によれば
文化9年10月(1812年)、那須野に一隊の兵士が刀を荷い槍をうち立て行進する蜃気楼が現れた。
たまたまここを通った甲州の高津義克という行脚僧が目撃し、その光景を記した。
それが蒲盧碑原文である。のちに石に刻んで建立したのが碑

って言うことですけど、現物は・・・

げっ!
全部が漢文だぁ~ ヽ((◎д◎ ))ゝ 無理無理


蒲盧碑から50mほどにある
このお宅


覚えていますか?


寛永年間(1634年から1644年)に奥州街道筋に八木沢村が開かれ、
享和3年(1803年)に、此の辺一帯は幕府の直轄領となり

八木沢に陣屋が設けられ ”八木沢間宿” となりますが
寛永4年と彫られたこの石碑は町が初まりの年だそうです


1.6km先のこの辺りに前回も
奥州街道(奥州道中)№37 ”大田原一里塚” があったとお話ししましたけど


やっぱり
痕跡も見つかりませんでした (´・ω・`)

さぁ~
いよいよ次の宿場に入りますよぉ~ (^O^)/


ここが
奥州街道(奥州道中)22番めの宿場 ”大田原宿” の木戸跡ですね


奥州街道(奥州道中)は先の交差点を右に曲がりますけど


ちょっと
左に曲がってみましょうか

曲がるとすぐに左に
つまり来た道と並行するような路地があります


この路地が実は・・・


日光北街道なんですね ( ̄□ ̄;)!!


って言うことは、あの路地から松尾芭蕉が出てきて
しばらく奥州街道(奥州道中)を通ったんですね (=⌒▽⌒=)

街道に戻って進むと
奥州街道の面影はまったくなくなってしまっていますけど


まもなく見えてくる
このお肉屋さん


実は奥州街道(奥州道中)22番めの ”大田原宿” の
本陣跡で、問屋場跡で、高札場跡なんですね ( ̄□ ̄;)!!


しかも
その大きさは奥州街道(奥州道中)で最大級だったと言います ( ̄□ ̄;)!!

あ! 覚えていますか?
蛇尾川(さびかわ)にかかる蛇尾橋(さびはし)が見えてきましたよ


松尾芭蕉とはここまでの
同行となってしまいますね (´・ω・`)

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