9月18日(土)、19日(日)の2日間神奈川県厚木市で
今年で5回目となるB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」
が開催されました。B級グルメとは特定の飲食店のメニュー
ではなく、その地域に行けば複数の店で食べられる、地元の
人が日常的に食べているものをさすようです。今年はなんと
43万5千人もの来場者があったそうです。出店は50ほど
だったのですからどの位待つのか気が遠くなる私ははっきり言って
グルメじゃないんですね。ただ、わがふるさとの‘府中焼き’
が広島のお好み焼きとしては初めて出店したようで、“ミンチ肉と
たっぷりのきゃべつが特徴で・・・”とテレビのニュースで2秒
ほど流れた時には心ときめくものがありました。


ふるさとの味を私なりに再現したレシピです。広島のお好み焼きは
具と生地を混ぜて焼く混ぜ焼きではなく、一層ずつ焼いて重ねていく
重ね焼きです。個人的にはソースは甘~いオタフクお好みソースより
あっさり味のカープソースが好きですが、こちらでは買えません。
しかし、オタフクのたこ焼きソースがさっぱりいい感じです。とんかつ
ソースとウスターソースを混ぜる手もあります。

<材料> 1枚分

薄力粉  50g(1/2C)
水   150cc(3/4C)
だしの素 少し
きゃべつ 丼1杯ぐらい(スライサーでスライス)
豚ひき肉 30~50g
かつおぶし 適量
焼きそば 1玉
卵    1個
お好みソース
青のり など


<作りかた> ・フライパン2枚(1枚でもなんとか出来ます)か
        ホットプレート使用
        ・火は弱火

1.薄力粉、水、だしの素を混ぜる。(クレープの生地のよう)

2.フライパンに油をひき、1の生地をお玉の半分くらいの量を
  残して(後で使う)クレープのようにお玉の底で丸く広げる。

3.2の生地の上にきゃべつを乗せる。

4.3のきゃべつの上にかつおぶしとひき肉を乗せる。

5.4の上から2で残しておいた生地を全体にたらたらーっと
  掛ける。(つなぎになります)

6.生地が焼けたらひっくり返し(まだ抑えない)、8分くらい
  そのままにして蒸し焼きにする。

7.6を待っている間に、もうひとつのフライパン(またはホット
  プレートの空いているスペース)で焼きそばを炒めてめんを
  ほぐし、丸く集めておく。

8.6を7のめんの上に乗せ、めんときゃべつが一体となるように
  押さえてまとめる。

9.空いたフライパンに油をひいて、卵を割り入れ、へらの角で
  黄身をくずして広げる。

10.9の卵の上に8を乗せる。卵が焼けた頃を見計らってひっくり
   返して出来上がり。ソースをぬって青のりを振る。


*ひき肉と芯までスライスして甘みを出したきゅべつがおいしさの
 秘密です。スライサーがない場合はとんかつのきゃべつをイメージ
 して千切りしてください。

*手順の写真をお借りしました。こちら

*こちらもどうぞ!! 府中焼き1府中焼き2