6月1日に米オンライン科学誌プロスワンに掲載された京都大霊長類研究所の発表によると、チンパンジーやニホンザルなど大きな群れで生活する霊長類は、まばたきをコミュニケーション手段として使っている可能性があるという。
研究チームが日本国内で飼育されているさまざまな種類の霊長類を調べたところ、野生環境でより大きな群れで行動する種類の方が、まばたきの頻度が高い傾向にあることが分かったのだ。
霊長類のコミュニケーション手段として知られる「毛づくろい」も、大きな群れて生活する種類の方が頻繁なことから、「まばたき」もコミュニケーション手段のひとつと判断したようだ。
(参考リンク)=日経記事