最初に断っておくと、


例えば自殺しようとしている人に、誰にでも生きてる意味があるんだよ、的なことを言って感動を誘うようなドラマや映画は嫌いです。


いや違った、大嫌いです。


もちろん感動しませんし。


(そういう作品作ってらっしゃる、携わってる方々にはお詫びしかないですが、事実です。独り言ですのでご容赦ください不安)


その上で書くんですが、


私が生きてる意味、というか、生きなければならない意味が今はあります。


それは、


息子を見守る!


ということ。


私がいないと、あの子、車道に飛び出すんですよ。

私がいないと、あの子オムツもきれいに替えてもらえないかもしれない。

私がいないと、あの子一生懸命ジェスチャーで伝えようとしても誰にも伝わらなくて悲しい思いをするかもしれない。


そんなことを、いざ死に行く間際に誰かに伝えるのに必死になるかもしれない。


夫は私の話は聞かないし、おむつもここ2年間替えてくれないし(いざとなったらさすがにかこれくらいはできるだろうが)、もしもの話をしたところで、真面目に聞くわけが無い。

普段から、言ったのに、聞いてない!で済ますこと頻回。


私の両親に預けるという手もあるが、いつもわりと放任主義で、怪我したら学ぶやろ、的なことを言ってるし、父に関しては体力的にはなんなら私よりあるかもですが、車道に接する歩道に飛び出したら最後、傍につきっきりでないと、車道に飛び出すかどうかは賭けになる。さらに車が来るかも、止まってくれるかも賭けですが、止まれの声かけでは絶対に(こちらは100%)止まらないので、もうほんとつきっきりでいてもらわないといけないが、そうしない可能性大。


妹に至っては、子供を動物と同じように考えてるようなところもあり(要するにオママゴト)、私世話できるよ、って簡単に思ってるふしがある。

まあ、分からなければネットで調べるだろうからまだ安心。だが、彼女は仕事があるし、息子を部屋に放置して出かけたり平気でしそうなので怖すぎ。


まとめると、いろいろ周りの環境に不安しかないというところです。


昔はもう少し、私が仕事休んでも何とかなる、私が死んだら死んだで、なんとかなるだろう(夫と2人の頃)と思っていたけれど、息子が言葉も喋れず、理解力も乏しい今、死ぬ訳にはいかないのです。


私が死んだら、逆にすぐ息子に会えるかもですがちょっと不満

(いやいやっ怖い怖い不安)


最近太ってるせいと、年齢的なものか、すぐ疲れるんですが、このところ特にだるくて、今朝は耳鳴り(血流性?)がして、なんとなく、脳梗塞とかクモ膜下出血とか、そういう病名が浮かんで、もし私が死んだら取り急ぎ、保育園にいる息子は誰が迎えに行くんだ?


夫は仕事中電話に出ないので(そりゃそうだとお思いでしょうが、それが当たり前ではあるんですが、特殊な会社で、職場に固定電話がないので個人携帯もしくは会社携帯につながらなければ、何か由々しき事態になったとしても即連絡つかないのです。クソ野郎予防)、そうなると、私の両親に電話がいくのですが、息子を迎えに行ったとしても夫に連絡つかないからどうしようか迷うはず。ていうか、なぜ娘(私)は電話に出ないのか、どこかで事故ったか?と心配させてしまう(死んでるんですけどね)。

我が家に来ても私は死んでて鍵も開かない。

息子はお腹も空くし、無くし、オムツも替えないといけない。


なんか一瞬で詰んでしまう未来しか見えないのです。


そんなことを考えていたら、死ぬ訳にはいかないと思い、白湯を飲んでみました泣き笑い


え?


白湯?



今朝テレビで、近頃の若者は白湯を飲む、というニュースをやってて、これまでは白湯なんて、と思ってたけど、たまたまたいろいろなタイミングがかさなって、白湯飲んだら、意外に美味しかったひらめき


最近胃腸の調子も悪かったので、突然ですが、今日から白湯信者になりました。


これから飲み続けてみます。


幸いウォーターサーバーあって、熱湯も出るので。


え?


なんの話?


白湯の話やったん?


知らんぷり


いえ、違います。


たまたま白湯の話になっただけで。


というわけで、これからも息子が生きている限り、私は死ねないのです。

とりあえず遺書?でも書いとこうかな。

エンディングノート、昔買って書きかけてたのがあるけど(クレジットカードとかいろいろパスワードとか、私が管理してるものが多すぎて、自分でも忘れそうになるし、夫用に書いてたやつ)、新しく作るエンディングノートは、どうやらイコール『育児の手引き』的なものになりそうです指差し


仕事のことも、私が死んだら、完全にひとりでやってる仕事なので、ネットで注文勝手に入って引き受けないまま過ぎたら完全に詐欺みたいになりそうだし、そういうのも困るわ〜。


終活って、ほんと年老いてからするもんじゃないよね。

普段からいつ死んでもいい準備しとかないと。


生きなきゃいけない任務がありつつ、死ぬ準備も万端に。


は〜、めんどくさい人生だな真顔



⬆はお昼くらいに書いて、読み返してから投稿しようと思って下書きにしてたから、時間が飛びますが、


⬇ここから今(夜)


セクシー田中さん、漫画知りませんが、ドラマ面白くて、キャストも好きで見てたんですが、少し前に原作者が声明出してて、それもたまたま目にして読んでたんですが、確かに叩かれそうな内容ではあったなと思います。

かなり責めた書き方してるのに最後の方は責めてないみたいな内容だったし、実は最終回面白くなかったんですよね。

終わり方が、え???ってなって、今終わった?うそ?と、巻き戻すくらい。


漫画が続いてるから、云々だったようで、漫画に忠実にというところから、勝手にあの人とこの人とくっつけたりして完結したら嫌だったって事なのかなと私は理解したのですが、普通だったらもっと、毎熊さん(役名忘れた(笑))と親密になるんじゃないの?って感じがしたんですけどね。

何これ?って終わり方でした。


逆にまた続編ありそう、と思って、なんなら楽しみにしてたのですが、こんな経緯で原作者さん亡くなってしまったら、続編もへったくれもないですよね。


ていうか、漫画読んでる人、未完のままでかわいそう。


私昔ガラスの仮面にハマってて、でも途中からほとんど進まなくなって読まなくなって、作者死亡説とか病気説とかいろいろでたけど、あれって完結したの??


とふと思ったけど、ま、どうでもいいか。


私は私の人生を生きるのでせいいっぱいなので、明日もがんばります看板持ち