こんにちは
今日は午後からのお出かけで、帰りが遅くなりそうなので予約投稿でございます。
今日はまたまたGirls2のリリイベ(リリースイベント)に行ってきます。
なんか、私は行く必要もない気がするんですけどー
まぁ、行かなくても雨だし他にすることもないしついて行ってきます。
リリイベが夕方開始なので、今日は夜ごはんが外食です。
この三連休美味しい物をたらふく食べれました
こちらは、昨日のお昼ごはんごはん
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屍(しかばね)となって生きていたゾンビ人間だった私。
親にポツリと「暇だからバイト探そうかな」と言ったんですね。
そしたら、親は待ってましたーとばかりに勝手に動き出して、
勝手に就労移行支援事業所に電話したんです。勝手に。
30過ぎのしばらく働いていない精神疾患持ちの娘ですが通えますかー?って。
そしたら、その電話した事業所は新卒の知的の
子をメインの対象としているところで、
ちょっとうちには合わないですねーって断られたらしいんです。
でも、そのお断りの電話を隣で聞いていた理事長が
「ちょ、ちょっと、待って!!今の電話の娘さんにこの案件ちょうど良いんじゃない??」
と、着信の番号見て電話してきてくれたんですよ。(理事長は女性)
その案件というのが、一般事務の補助業務で、
新卒の知的の子達には無理な案件なので、そちらもそちらでお断りした直後だったそうなのです。
慌てて両方に掛け直して、一回顔合わせしましょう!!と急展開。
私はその日のうちに事業所に呼び出されて、
明日顔合わせするから、美容院行って髪の毛切ってきなさーいとか初対面の人に言われて(ボッサボサのボッサボサの頭してたw)、
帰って大急ぎで美容院行って、履歴書書いて、翌日、面接に行きました。
その頃、私はクエチアピンの副作用で今より20キロ以上太っていて、
アンパンマンみたいなパンパンのまん丸の顔してて、
久しぶりの面接でこんな醜態晒して恥ずかしすぎるわと思いつつも、
まぁ、屍ですからね、他人からどう思われようと関係ないですわ!と開き直って面接受けましたね〜
私の持って生まれたとにかく地味な見た目、面接の場面では“真面目そう”って好印象持たれがち(笑)
見事に採用されたんですけど、すぐに就職しちゃうと“就労移行支援”にならないってことで、
2週間くらい事業所に通って、さらに試用期間を経てあっとゆうまに就職が決まったのでした。
ホントに、親にポツリとつぶやいてからの展開が怒涛すぎて…(笑)
この時は2年くらい何もしてなかったのかなー?
それがアレよアレよと仕事を覚えなくちゃいけなくて、
2年間、人と関わらずに生きていたのに、急に人とがっつり関わって、電話応対もして、
まぁーーーすんごい環境の激変だったんですけどね、
すべては「屍は何も感じない」「屍だからなんにもできまへーん」精神で乗りきってましたね。
この会社では出産で退職するまで4年間ちょっと働きました。
屍精神でなんとか乗り切ってたのも、いつの間にか仕事にも慣れ、体調が徐々に回復して、
まぁ、後々考えると人生最大の躁だったかもしれないけど、
婚活するぞー!結婚するぞー!!不妊治療するぞー!!!子供できたー!!!!産むぞー!!!!!
とものすごテンポで人生が展開していって、
まぁ、出産後は産後うつで苦しんだ時期もあったけれど…
あの時の親のかけたあの電話がなければ、それを理事長が隣で聞いてなければ、
あの偶然のタイミングがなければ、今の人生にはなってなかったと思います。
あの偶然が、私の人生にとっては最大のキーポイントとなりました。
今でも時々思い出すんですよねぇ。
あの電話が…って。
人生というのか、運命というのか、不思議なものですねぇ。
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