こんにちは

今朝のあさイチの“やりすぎ教育”を身につまされる思いで見てました。
私の場合、娘に勉強できて欲しいとか、スポーツで優秀な成績を出して欲しいとかの思いは、そこまではないです。
まったくないわけじゃないですけどね。
というか、むしろ自分が勉強もスポーツも出来たから、
勉強やる気なくて運動音痴の娘にイライラはしてますけどね

でも、最悪そんなのはどーでもいいのです。
それより、“鬱”にならないで欲しい。
うつ病にならないで欲しい。
精神疾患に罹らないで欲しい。
精神障害者にならないで欲しい。
そうして“幸せ”に生きて欲しい!!!
その思いは当事者だけに人一倍強いと思います。
てか、普通の人はそんなこと考えることすらないでしょうけどね。
でもね、やりすぎ教育と同じで、それも“押し付け”過ぎはやりすぎですよね。
そんな押し付けをしていたら、仮に娘が鬱になった時に娘の人格や人生を全否定することになってしまうから。
鬱になって欲しくはないけど、仮に鬱になってしまっても大丈夫。
なんとかなる。
鬱になったら全部が不幸なわけではない。
鬱でも幸せを感じる事はできる。
鬱になっても生きてはいけます。
それを私が自分の人生で子供に見せていくことが大事なのかな、と思いました。
親の気持ちや考え、価値観の“押し付け”は良くないとは思うんですね。
子供の意見をちゃんと聞く、それが大事なのはわかっているんです。
でも、子供が自分の事を全て決められる訳がないんです。
子供は知識も経験も圧倒的に少ないから。
私は色んなことを娘自身に決めさせますけど、
娘は決められなくて「イライラする(T_T)」と言う事がよくあります。
子供自身に決めさすぎるのも良くないんだなぁと常々思っています。
親が子供のことをわかって道を決めてあげて、でも子供の意見も聞いて最善の道を探す…
それがベストなんでしょうけどねぇ。
エスパーじゃないんでね、親が子供のことをわかるなんて無理な話です。
子供は自分の意見を明確に伝えられるほどの語彙力も表現力も持ち合わせていないですしね、
つまり何が言いたいかと言うと、
子供に最善の道を示すなんてことは不可能だ!ってことです。
親(私)は、無理な事をしようとしている、限りなく間違える可能性が高い事をしている、
そんな風に自覚している事が大切なのかな、
なーんてなことを思いました。
今日も今日とてダラダラと過ごしてしまいましたが、
ドンキへ行って、明後日からの雪??予報に備えて食材を買い込んできました。
限定品という言葉にツラレて買ってしまったのがコレ

雪が降ったらお家に籠もるしかないですね((((;´・ω・`)))
