先日の記事で、AceWELLのデジタルメーターがいいなあと書いたのですが金銭的にちょっとねってところ
があったりして、サイクルコンピュータってことを考えまして、以前アキバで599円で買ったサイクルコンピュータ
を再び引っ張り出してきました。実は、買った当時もカブに付けようと思っていたのですが付けようと思って
ごまごま号にあてがって、ちょっと細工が必要そうなので頓挫していたんですね。
それなので、付け方の再考をすべくじっくり観察です。
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セットとしては、こんな感じですね。
本体とセンサー部、ハンドル取付台座、マグネット。
 
値段が値段ですので中華なクオリティ満載です(笑)
 
 
 
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これが、センサー部分。自転車のフォークに縛り付けるようになっています。
 
当然、カブのフォークにはこのままじゃ装着不可ですね。
 
鋸で、樹脂ステー部分を切り取る必要がありそう。
 
 
 
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イメージ 4こちらが、自転車ハンドル取付用の台座。カブは、ハンドルにカバー付いていますので、これもそのままでは装着不可。
 
 
 
 
 
 
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イメージ 6マグネット。
これは、スポークにそのまま付けることができそうです。
でもマグネットの磁力が弱い感じだな~。
 
ネオジウム磁石を入手してセンサーと多少はなれていても感知できるようにしないとだめかもしれないですね。
 
 
 
 
イメージ 7そして、本体。
速度計、時計、オドメータ、平均時速、最高速の計測が可能です。
 
ちなみに、速度計は99.9キロまで計測可能と書いてありましたね。ごまごま号なら十分です。
 
ネットで調べたところ皆さん、リアサス近辺に付けたり、フロントの場合は、メーターケーブルに付けたりというような方法をとっているようですね。
 
上手く付けることができるかな?失敗しても599円でお蔵入りになっていたものだし問題ないですね!
 
 
 
 
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