ホントは、昨日の記事にと思っていたのですが“あげあげ”に時間をとられ
たので、今日になってしまいました(笑)

最近では、テレビとかでも放送されているので結構知っている人もいるかと
思いますが。豆情報ということで……

今の職場の仕事柄、翻訳業者さんとも付き合いがあるのですが結構、売り込み
があったりでいろんな業者さんが訪れます。私も、今の職場に来るまでは知ら
なかったのですが(約4年前)……

昨日、売り込みに来た業者さんは“DHC”。どこかで聞いた事のある社名で
すよね。コンビニコスメで有名なあの“DHC”です。なんで、翻訳に化粧品
屋さんが?と思われる人が多いと思います。でも、実を言うと“DHC”の本
業は、翻訳屋さんなのです。ちなみに社名の“DHC”の由来は“大学 翻訳
センター”の頭文字をとったもの。翻訳業を興したものの儲けが少ないという
ことで社長さんが目をつけたのが化粧品だったということだそうです。“化粧
品は、原価に対し高すぎる。俺が商売すれば必ず儲かる”と言ったとか言わない
とか。

結果、コンビニで安く化粧品を販売するという革命的な手法で業績を大きく伸ば
したということ。いまだに本業は、儲かってはないらしいのですが“翻訳業をや
めることはしない”と社長さんははっきり言ってます。

とりあえず、意外な会社が翻訳業ということで!