杉も松もヒノキもとてもよい木ですね。
適材適所、適切な加工がされていればですけどね。木なら何でも同じ、そう思っている人も多いのではないでしょうか。
無垢材でも、死んでいる木と生きている木があります。
いつも、話題になるのが
①人工乾燥なのか、天然乾燥なのか。
②塗装はウレタン塗装なのか天然オイル塗装か。
③木取りは、板目か柾目か。
すべては、後者であることにより、木は切られてからでも生きつづけて人にも良い森林浴しているようなパワーをもらえているんです。
①これは簡単です、天日干しの食べ物と、機械乾燥の食べ物どちらがたべたいですか?
②あなたの皮膚にラップでグルグル巻きにして耐えるのと、ベビーオイルを塗るのとどちらがいいですか?
③これは調湿の程度なので、板目が悪いのではなく柾目は板目より霜降り肉のようなかんじ。
ここで、なぜ、レナスケ達は、モミの木なのか??ヒノキも松も杉もとっても良い木ですし、それぞれ適材適所もあります。
モミの木を内装材とっても限定しての話ですが、
レナスケが思っていることをあげると、
柔らかくて、超微香性、経年変化が楽しめる、メンテナンスが出来る、調湿、消臭効果がある、虫の忌避
、音が優しくなる、柾目は目に痛くない。このくらいですかね。
わかる人だけわかってくれればいいと思います。
竹下社長もブログに書いていたけど、信じきれるか、縁があるか、ないか。
本当にそれだけだと思います。
モミの木はお金をだすから売ってくれと言って売ってもらえる品ではありません。
理解して、さらに、信念をもって、さらに、ご縁が繋がらない限り手に入るものでもありません。
だから、レナスケがご縁あって、知り合った仲間の為に今はスピンオフとモミの木でプチリフォーム中です。
大それたリフォームができるわけでもないけれど、ちょっとしたご縁がつながるという奇跡ではないけれど、これから少しずつ書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
ペットの快適空間を作りたいと思っています。
お楽しみに( ´ ▽ ` )ノ
最近、漆喰、珪藻土について、勉強しているので自分で体感できたらまた記事にしたいと思います。