引き潮 75〜85年ラプソディ "追記"

前回から気がつけばもう2週間
期待持たせ勝てそうで結局勝てないタイガースに"もやもや"
このままの調子だとしばらくほったらかしになりそうで"もやもや"
"もやもや"するのもナニなんでここらで投稿するデス。

楽しかった事は　何てったて日曜日の夜に行われたイベント
『ナイジェリアン・ギター・ルーツ』発売記念イベント !! [ナイジェリアの音楽を聞く] だね！

ナイジェリアのしかもSP盤の時代から70年代中頃までの話なんてなかなか聞けないっス
「ナイジェリア人よりもナイジェリア音楽に詳しい」と言われる方から聞けるんですから
こんな機会を逃す訳にいかないです。
ジョゼフ・コンラッドの小説"闇の奥"じゃないけど　奥のそのまた奥がある様で
いや〜アフリカの"奥"は深い。アフリカを知ってBlues　R＆B Jazz聴けば楽しさ倍増やね！

そして楽しかった事でもあり懐かしかった事も....
昨晩はお茶の水で以前お世話になった方々との"暑気払い"
某大手の飲食店運営会社が出店する際に一緒に工事をしていた方々と4〜5年ぶりの会
懐かしい顔に話が弾みます。しかし悲しい事に亡くなっている方もいます....
やっぱコロナの影響は大きいっス。うぅぅぅぅ....

楽しい事と美味しい事もありましたよ
この前の月曜日には現場帰りに美味しいコーヒー飲みに出かけたよ
カフェ・ウエストウッド　（マスターのブログはこちらをポチ）
美味しいコーヒーにいつも関西フォークいや関西ミュージックシーン話が弾みます
マスターの煎れるコーヒーにはアコースティックな音楽がブレンドされていまっせぇ〜
でもこの日のコーヒーはいつもより苦い味もありました
憂歌団のベーシスト花岡さんが亡くなった事の話題になった時は.....

おいらは熱心に憂歌団を聴いてきた方ではないけど
花岡さんとドラマーの島田さんとのコンビで生まれるゆったりしたリズムが好きでした
Sammy with Classics ’83〜頃に大阪(藤井寺)で活動していたグループがありました。
Sammyと言う女性シンガーが2人のギタリストとClassics Bluesを歌うグループです
このグループに花岡さんと島田さんが加わる時があります。
いや〜5人で演奏するClassics Bluesは絶品！　島田さんのブラシが兎に角良いのです
またそのリズムに花岡さんのベースがスイングしてるんです。
ここはベッシー・スミスかマ・レイニーにリル・グリーン...の時代じゃないかと思う夢心地です
この音源どこかに残っていないのかなぁ〜　願い叶うならもう一度聴きたいものです

ライヴで歌っても　ベースソロはない方
今回はほぼ花岡さんのベースしか聞こえない様な曲を探してみました
憂歌団が"立って"演奏していた珍しい？時期の演奏ですよ〜

Album
気分
Artist
憂歌団
□Deta
AllMusic
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Discogs
https://www.discogs.com/ja/master/2123716-%E6%86%82%E6%AD%8C%E5%9B%A3-%E6%B0%97%E5%88%86
Online Music Streaming
https://open.spotify.com/intl-ja/album/4jBpcP1pfisgt4jXKlNxET
etc
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Motion picture