見に来てくださってありがとうございますにっこり


娘…ASD傾向。こだわりあり、感覚過敏あり、コミュニケーション力凹で4歳から療育にてSSTを受けています。4月〜小学校1年生通常級へ。


母…元保育士。そんな娘のありのままを受け入れたいと奮闘しつつ、前向きになったり落ち込んだりを繰り返し続ける、ネガティブダメ母です。


早いもので小学生になって2ヶ月経ちました。今のところ「学校楽しいほんわか」とまだ学校生活が新鮮なようです。


毎日の登下校は学校近くの横断歩道の手前まで付き添っています。


「一学期の間は付き添ってほしいおねだり」という娘の希望で付き添っていますが、正直私の方が心配で二学期から一人で行かせられるかなぁ…あせるといった過保護過干渉な私です。



昨日は下校時に娘のランドセルが開いていて、それを気づいた同じクラスの子が閉めてくれたみたいで



「閉めたつもりが開いていて 〇〇ちゃんが閉めてくれた。嬉しかった飛び出すハート」と。


あまりお友達と関わろうとしない娘ですが、お友達に優しくしてもらって嬉しいと感じる経験が出来て良かったなぁって思います。


優しいお友達に感謝ですラブラブ




楽しい気持ちとは反対にお友達に注意や指摘されるのが大の苦手な娘なので、もやもやしたり悲しい気持ちになったりすることもやはり多いようです。


「自分では分かっていることや、今からやろうとしていることだったのに…なんで言ってくるの?


どうして怒ったキツイ言い方するの?」



と娘は相手のことが理解できなくて辛いようです。


あんぐりお友達は怒っていないよ。教えてくれているだけ。と何回説明したことか。

不安になるなら「怒ってるの?」って聞いてごらん?


ぐすん→「怒ってない!」って逆に怒られるかもしれなくて怖くて何も言えない。



冗談や相手の表情を読み取りにくい。言葉通りに受け取ってしまう。


そんなやっかいな特性が少しでも軽減されるよう私も試行錯誤しておりますあせる


困った時に何でも相談してくれる親子関係を築いておくのも必要ですし、


皆が勝手に自然に覚えたり獲得できるものを

1から教えていくのは、なかなか大変です。



 


 


 

 



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