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娘…ASD傾向。こだわりあり、感覚過敏あり、コミュニケーション力凹で4歳から療育にてSSTを受けています。
母…元保育士。そんな娘のありのままを受け入れたいと奮闘しつつ、前向きになったり落ち込んだりを繰り返し続ける、ネガティブダメ母です。
小学校生活が始まって一週間経ち、聴覚過敏の娘の初めの壁はまさかのトイレではなく防犯ブザーでしたトイレは音姫&ウォシュレット付きでなかったので大丈夫でした。
教室でクラスのお友達が楽しくて鳴らす防犯ブザーの音が怖かったようで、「防犯ブザー怖かった…」と初日帰ってきました。
自分のランドセルに付けていた防犯ブザーも怖くなってきたようで「外したい…」と。私が送り迎えはする予定なので外しても良いのですが、学校のきまりで毎日持って行く物なので電池を外してランドセルに付けるようにしました。
幼稚園年少さんの時なら音が怖くて、「行くの嫌!」と、登園渋りに繋がっていたと思いますが、幼稚園の3年間で色んな経験をして色んな音や感触に触れて揉まれて先生の理解もあって、自分なりに対策、回避できるようになって年長さんでは一度も登園渋りもなく楽しく通うことができました。
今のところ防犯ブザーに関しては耳を塞いでそれで平気だそうで、特に登校渋りなく行けています。
音がしんどい時は、先生に言う・廊下に出る等したらいいよ!?と話はしました。
この先、何が起こるか分からないですね。
幼稚園の時と同じ様に一つ一つ乗り越えていくしかないのか…
その積み重ねが大人になったときに自分なりの生きやすさに繋がれば…そう思って明日からも歯を食いしばっていきます
明日から始まる給食ありがたいです。
さらに リピート購入します。
猫柄を買いました。お手伝いしてくれています。
子供用にしては切れ味良いです。