今日は、さだまさしのコンサートのため有給休暇をとって大阪へ。
特に他の予定は立てていなかったので、18時開演の予定のためでけに往復予定を
立てればいいのだが、せっかく電車代と時間をとって大阪に行くのだからと、他に
できることを探し、カメラメーカーのフォトサロンで開催されている写真展を見て回ることに。

9時代出発のローカルに約3時間乗って天王寺駅へ。地下鉄に乗り換えて恵美須町で
降り地上に出るとそこはかつて「日本橋でんでんタウン」とよばれた電気店街。

かつて・・・と書いたのは、今はもう、「でんでん」の部分はどこへ?みたいな雰囲気の
街並みとなってしまっているから。
今の店舗といえば、ホビーやキャラクターグッズ、そしてカード類を販売するところが多く、
家電製品を扱う店舗を探すことがむしろ難しい。
そして、まるで日曜日かのようにたくさんの歩行者で賑わっている。
そのほとんどはインバウンドの観光客さんたちであろう、聞こえてくる会話の中に
日本語はほとんど聞こえなかった。
昔は、オーディオ製品や中古・ジャンクパソコンを求め私も少なからずこの地を訪れ
買い物してきたが、数十年の年月を経た今は、オーディオ製品への熱も冷め、欲しいもの、
中古・ジャンクパソコンへの興味もネットオークションで事済ませてしまう時代となってしまった。
そうしたことが、私を含め多くの同じ世代の人々が、この地を訪れないきっかけと
なってしまったに違いない。
そして時代が変わり、若い人たちの興味の対象が変化し、商品の種類も変化してしまった。
店舗に入ることもなく、ただ歩いて回るだけで時代の変化を感じるだけの、日本橋行きとなった。
もしかしたらもう、この地を訪れることもないかもしれない、と感じながら。。。

このあと、カメラメーカーのショールームとそこで開催される写真展を見て回ろうと
考えており、事前にニコンと富士フイルム、そしてキャノンのショールームを調べ、
南側から順に中央区のニコンプラザ大阪、次に中央区本町の富士フイルムフォトサロン
大阪、そして最後にコンサート会場である中之島にあるキヤノンギャラリー大阪に
行くという予定としていた。
そして、そのとおり順番に、全工程を歩いて訪れ、それぞれで開催されている写真展を観る。



御堂筋を中心に堺筋から梅田まで徒歩で移動したが、御堂筋のいちょうとその
イルミネーションが綺麗。
写真展の内容とか、メーカーショールームでの出来事感想は、まぁ個人的なものと
なるため書くのは控えることにするが、撮影テーマや技法、そしてアングルを
突き詰め集めた作品群を見られるという機会は、少なからず自身の撮影意欲の
向上とレベルアップへの欲求を掻き立てられるようになり充足感を得ることができた。
最後に行った、キャノンギャラリーでの掲示板で、ソニーのショールームもあると
いうことを知り、ライブ会場時間にももう少し時間があり、スマホで場所を検索して
みると梅田駅に近い場所にあるということだったので訪れることに。
少し迷ったけれど、劇団四季が観られるところと同じビルの4階にあり、そこでも
展示されている写真を観させていただくことができた。

コンサート会場に戻る途中に、お気に入りのこってりラーメンのお店があったので
立ち寄り、夕食。
そのあとまた、フェスティバルホールまで歩き、



午後6時から午後8時40分くらいまで、2階のいちばん奥の指定席で、さだまさしの
ライブを聞いて楽しんだ。
デビュー51周年、と、いうことで私も懐かしい曲なども期待していたが、この日は「旅」を
テーマにした自身の楽曲中心で、聞き馴染んだ「ヒット曲」のような選曲は無かったものの、
テーマや舞台演出が私のお気に入り寄りであったことで、楽しいライブとなってくれた。

コンサートが終わった、午後9時前ともなると、帰路となるきのくに線接続への
列車選択はほぼ無くなってしまう。
御坊方面に行く特急列車は、もう終わってしまっている。
最短は、和歌山行き最終の特急「くろしお」に乗って和歌山からローカルに乗り換えて戻ること。
しかし私は、帰宅時間が30分ほど遅くなるが途中、乗り換えのいらない
最終ローカル列車に乗ることに。

ホール最寄りの駅から京阪電車で京橋駅に行き、JRに乗り換え、21:29発の御坊行き、
紀州路/関空快速に乗り込む。
座席にも着座することができ、座席で睡魔に襲われながら、また持ってきた単行本を
読んだりしながら乗車駅である紀伊内原駅まで約3時間の乗車を経、日付が変わった
午前1時前に無事帰宅した。