水曜日まで、午後出勤。
昼間の、午前中の時間がフリーとなるため、自身の用事消化に重宝している。
今日は天気も良く、風も穏やかだったので、午前中に愛車のオイル交換と
データ保管用のデスクトップパソコンの買い替えによるデータ移行作業。
まずは、パソコン。

主にデジカメの画像データを保管管理するために、デスクトップパソコンを置いている。
このブログでも何度か書いてきたが、最新のパソコンは値段が高いため、数世代遅れて
オークションサイトで安価に出品された中古パソコンを購入し世代交代を行なっている。
これまで、第６世代Core-i5を搭載するパソコンを使っていた。

先日、第９世代Core-i5が載ったデスクトップパソコンを、当時の新品価格の1/10程度で

オークション落札し購入した。

・・・ちなみに、最新のパソコンは第13世代、となっている。
そしてそのパソコンをこれからのメインパソコンに仕立てるべくデータ移行を試みた。
CPUは先述のとおり、第６→第９世代となったことで、処理速度が速くなった・・・と思う。(^^;
メモリも、それまで使っていたものを新たに来たパソコンに使えるようなので、載せ替え。
８＋８GB載っていたものに、８＋８GB増設し、３２GBで運用できることとなった。
そして肝心の、記憶装置。
OSやソフトの入った旧パソコンのSSDを新たなパソコンに接続すると、そちらでも

旧パソコンと同じようにOSやソフトが起動してくれた。

前回も同じように記憶装置の移行ができたので、同じようにデータ移行ができたことは嬉しかった。
しかし、データ用のハードディスクを接続しようとしたのだが、電源コードが不足して接続ができない。
これは増設用のコードを購入し後日の接続となってしまった。
少し専門的な語句が続いたが、移行作業はほぼ完了した。

愛車のオイル交換はこれまで、ディーラーの定期点検時に行なう方法をとっていたが、
昨年の車検時から契約を解除しセルフで行なうことに。
昨年冬の車検時にオイルとフィルタの交換を依頼し交換してもらっていたので約１年ぶりとなる。
前車ステップワゴンのときは自身エンジン下に入ってオイルドレンを開けて

オイルを抜いたあとエンジン上部から新しいオイルを補充する方法をとっていた。
しかしこのＣＲ−Ｚに関しては、オイルドレンにたどりつく前に、エンジンカバーなるものが

車体下側についていて、これを外してからでないとオイル交換ができない構造になっている。
少し前にオイルと廃オイルの処理箱は購入していたのだが、作業の面倒臭さから、

なかなか作業することに踏み切れずにいた。
オイル交換についていろいろネットで見ているうちに、ドレンから落とすことをせず、

エンジン上部から古いオイルを抜く方法があることを知り、簡易的なポンプを使えば

個人でもできそうだということが判明した。
ネットショップで手ごろなオイル抜き用の手押しポンプを購入。
先日到着したので今日、作業に取り掛かった。

オイルゲージの孔からエンジンの底近くまでビニールホースを差し込んで、

手押しポンプで廃オイルを抜いていく。

最初のうちは、ポンプ本体の取り付け方が甘かったりしてなかなか廃オイルが

ホースまで上がってこなかったのだが、ポンプのネジ止め部分をしっかり回しこんで

根気よく作業していくと、少しづつ廃オイルがポンプ内のタンクにたまり始めた。
手押しポンプのため体力を相当使ったが、廃オイルが3.5Ｌくらいになった頃、

ホース内に空気が混ざりはじめ、エンジン内のオイルがほぼ抜かれたことを感じる。

ドレン抜きのように完全に抜き切ることはできなかったかもしれないが、

エンジンオイル規定量に沿った量が抜けたことでひと安心。
抜けたオイルとほぼ同量の新しいオイルを補充し、作業を完了することができた。

次回からはもう少し作業にも慣れてくれるに違いない。(^^;
午後の出勤時には、昨日より少しだけ軽快に感じるエンジンフィールを楽しむことができた。

新年に向け。