見知らぬ豪邸に料理をお届け。
玄関へと続く長い 小道の途中に
ロッキングチェアが置いてあった
ので座ってみた。
料理を持ったままゆらゆら
揺らしていたら、
聖職者みたいな格好の人が
通りかかった。
ばつが悪くなって椅子から
立ち上がり、玄関に向かった。
夜。
見知らぬ大規模マンションの
エントランス前。
そこにバイクを停めて立っていたら、
遠くの方から1台の車が
猛スピードで向かってきた。
スピードを落とす気配は無く、
グングン近づいて来る。
ついに目の前にまで迫り、
「ぶつかる!」と思った瞬間、
時を止めてバイクごとよけた。
よけ終えると時が動き出し、
車はそのままエントランスに
突っ込んで大破した。