相変わらず次男の夜泣きと格闘しています
仕事も今日から早速実験が始まり、力仕事で体力を消耗でもお昼はキノコスープと食パン、もしくはおにぎりに制限してから体調が崩れにくくなりました毎日同じなのがちょっと退屈ですが、クリスマス休暇まで制限したまま頑張ります♪
昨日、今日と2日に渡り保護者面談がありました。先ずは長男の居る学校へ。長男には発達障害があり、ASD、言語障害、学習障害の3本立ての珍しいタイプで、小学校4年生(イギリスは7年制なので日本の3年生です。)
男の先生でベテランですが、緊張しているのかすごい早口でした私が外国人でしかも科学者という肩書きなので、1対1で話すとなると相手を緊張させてしまう事が多いですもしかして私ってすごい怖い感じでも息子の授業風景が何十枚もスライドショーで紹介されて、細かなケアまで行き届いていてとても安心しましたそれに言葉も考えも随分成長しているのが、家でも十分感じられます。
例えば前の学校では、体育の時間はボイコットが多かったのですが、先生とバスケットボールをしていたし5までしか数えられないと言われていたのに、学校が代わってすぐに10までしっかり分かるし靴を脱いでしまう問題、持参しているオヤツを食べたくて給食を食べない問題など、一つ一つ忍耐強く見ていただいていて、先生との信頼関係も良好で、特別学級に転校できてラッキーだったなぁと思います。
前の学校で超問題児だった長男ですが、今のクラスではワーワー騒ぐクラスメイトに同調せず、かなり優等生だそうです(笑)きっといっぱい褒めてもらい、自信もついたのかな?
一日の課題が全部出来ると、帰る前にiPadや好きなオモチャで遊べるご褒美タイムもあり、甘やかしすぎず厳しすぎず、先生は上手にやる気を誘導してくれているようです。
2年生(日本の1年生)の長女の面談は、思った通り簡単でした。本を読むのも文章を書くのもかなり上手。特に数学がずば抜けているそうです不得意なのは本の感想など、自分から意見を言うこと。家では意見を言いまくりですが(笑)、学校では恥ずかしがりみたい。イギリスの小学校は縦割りでグループ行動も多いのですが、仲良しの高学年のお兄さんお姉さんとの作業は少し馴染んできて、自分の意見を言うようになってきたそうです。
宿題、あんまり見てあげられなくてすみませんと話したけど、学校でフォローする時間があるから気にしないで、と言われてホッとしました
性格の話も少しして、誰に似たのかかなりの頑固ものだねー(^ ^)と言う先生に私も頷きました。
イギリスとは全然関係ないですが、前から作ってみたかった雲レジンに挑戦!練り消しで作った雲ですが、簡単で楽しいですねー!何年か前に日本で買ったUVレジンキットを、久しぶりに出してきて作りました
明日から2日ほど小学校の先生の研修期間で、子供は休みなので、掃除機かけたり、レジンを作ったり、クリスマス用に日本でいうお歳暮を注文したり、、、でも、休むのも忘れないように、出来るだけのんびり過ごします
写真は3時半頃、すでに我が家のある村の方に沈む夕日。真っ暗な冬の始まりです
いつも訪問ありがとうございます(^-^)
何となく最後が寂しいから表示した次男のお尻、ポチッとしなくて大丈夫ですよ