嬉読の魅力 | 声フェチ✨嬉読屋しおん〜声劇始めたよ❤️

声フェチ✨嬉読屋しおん〜声劇始めたよ❤️

嬉読屋 しおんです。『紫朗読会〜朗読らぼ〜』主宰。音読を使った自己表現法「嬉読(きどく)」も広め中。
2022年1月から『声LABO』オープン!【ひとり声劇】【ボイスドラマ】もスタート


しおんが着想した「嬉読(きどく)」


「読んで嬉しい」

音読って楽しいんだよ💕

ということを表したくてつけたネーミング✨



小学生の高学年の頃
まんがを友だち3人で音読して遊んでた
それが楽しくて大好きだった❤️


大人になっても
楽しかったことが忘れられなくて

「どうして楽しかったのか?」


と、考えてみた!


私は、友だち付き合いが苦手な子どもで
1対1は大丈夫なんだけど
3人になると他の2人と意見が合わず
孤立してしまい寂しい思いをしていた

それは今でも変わらず💦

集団の中に入ると
自分を出せず無口になってしまう…

変なことを言ってみんなに批判されたらどうしよう…と思うと、言いたいことがあっても言えない。


それが、音読だと、自分は自分だけど
しゃべってるのは「役を読んでる自分」

自分だけど、自分じゃない

だから、自信を持って話せるし
堂々とその場にいることが出来る🍀



音読をしている時
私は自分に自信を持って
その場に存在することが出来る‼️

生きている実感…



そして、

その役の気持ちと、自分の感情が重なり合い
自分なのか役なのかわからなくなる瞬間がある

それがとても、ダイスキ💕


そしてそんな自分は好きだ



いつも自分に自信が持てないけど
その瞬間は自分に自信が持てる🍀


だから、楽しかった

で、今も楽しいんだ(⌒▽⌒)




そんな小学生の時の感覚が忘れられず
いつかまたみんなで同じことがしたいなーと
ココロの奥で夢見ていたのかもしれない…



そして、ついにそれがカタチになった💕


それが、嬉読(きどく)



自分が、ホントの自分でいられる瞬間🍀



嬉読を広めたいホントの理由は

自分が自分らしく生きて行きたいという
私の欲求なのかもしれない(笑)