しおんが着想した「嬉読(きどく)」
「読んで嬉しい」
音読って楽しいんだよ💕
ということを表したくてつけたネーミング✨
小学生の高学年の頃
まんがを友だち3人で音読して遊んでた
それが楽しくて大好きだった❤️
大人になっても
楽しかったことが忘れられなくて
「どうして楽しかったのか?」
と、考えてみた!
私は、友だち付き合いが苦手な子どもで
1対1は大丈夫なんだけど
3人になると他の2人と意見が合わず
孤立してしまい寂しい思いをしていた
それは今でも変わらず💦
集団の中に入ると
自分を出せず無口になってしまう…
変なことを言ってみんなに批判されたらどうしよう…と思うと、言いたいことがあっても言えない。
それが、音読だと、自分は自分だけど
しゃべってるのは「役を読んでる自分」
自分だけど、自分じゃない
だから、自信を持って話せるし
堂々とその場にいることが出来る🍀
音読をしている時
私は自分に自信を持って
その場に存在することが出来る‼️
生きている実感…
そして、
その役の気持ちと、自分の感情が重なり合い
自分なのか役なのかわからなくなる瞬間がある
それがとても、ダイスキ💕
そしてそんな自分は好きだ
いつも自分に自信が持てないけど
その瞬間は自分に自信が持てる🍀
だから、楽しかった
で、今も楽しいんだ(⌒▽⌒)
そんな小学生の時の感覚が忘れられず
いつかまたみんなで同じことがしたいなーと
ココロの奥で夢見ていたのかもしれない…
そして、ついにそれがカタチになった💕
それが、嬉読(きどく)
自分が、ホントの自分でいられる瞬間🍀
嬉読を広めたいホントの理由は
自分が自分らしく生きて行きたいという
私の欲求なのかもしれない(笑)