3の倍数月に開催している「マキニウム朗読部」の「にちげつ朗読会」に参加して来た🍀
読み手さん、聴き手さんみんなで
お酒を呑んだり、持ち寄った美味しいモノを食べながら朗読を楽しむ、というアットホームな会でしおんもお気に入りの会だ(⌒▽⌒)
いつもいろんな作品を読んでるけど
ついつい選んでしまうのが、
男性の一人称で語られる短編(笑)
女性も出て来るけど
男性のセリフを読んでいる時のほうが気楽(笑)
今までは
「男性を演じなきゃいけない」
と、芝居をしている時の感覚だった
でも
今回は違った(*゚▽゚)
何も考えず
まったくフラットな感覚で読めた
「あ、この感じ✨」
自然にその作品の世界に入り
一人称で語るその男性の気持ちと
自分の気持ちが重なって行く感覚…
不思議だけど、違和感がない
そして読み進めて行くうちに
自分なのか
その人物なのか
わからなくなった
この時、お酒も飲んでいたせいか
少々ほろ酔いだった
それも良かったのかもしれない
必要以上な緊張感がなくなっていた気がする🍀
次回、シラフで読んだ時
また同じ感覚になれたら幸せ(*´꒳`*)