なぜ、嬉読(きどく)、なのか? ① | 声フェチ✨嬉読屋しおん〜声劇始めたよ❤️

声フェチ✨嬉読屋しおん〜声劇始めたよ❤️

嬉読屋 しおんです。『紫朗読会〜朗読らぼ〜』主宰。音読を使った自己表現法「嬉読(きどく)」も広め中。
2022年1月から『声LABO』オープン!【ひとり声劇】【ボイスドラマ】もスタート

音だけで聴くと

「既読スルー」の「キドク」だと思うでしょ?


違いますぅ〜(笑)


「読むと嬉しくなる」から、「嬉読」(⌒▽⌒)


ホントに嬉しいんですよ、しおんは。



昔から、まんがのセリフを友だちと読み合わせしたり、国語の授業の教科書音読が好きでした💕

得意、って言うより、「好き」(*´꒳`*)


成績が良かったわけじゃないけど、単純に音読だけ好きだったんだよね。



そして、高学年の時にはアニメブームだったので声優になりたかったけど、まだ小学生だったから、夢で終わった(笑)
でも、今思えば、声優は、ちょっと違うかな…


中学、高校と演劇部に所属し、舞台の魅力を知る(*´꒳`*)

22歳で劇団に入った時、シナリオを読み合わせしていたら、劇団の大先輩に「声優みたいだね」って言われた(笑)

それはほめ言葉ではなく


「口先だけで、声色を変えて演じてるだけ」


という意味💦



その言葉どおり、何年か舞台に立ったけど
心から役になって舞台にいられたことは

なかった…




舞台は大好きだけど
見た目のイメージが大きいので
表現出来るモノも限られてしまう。



そこが、

嬉読を始めた1番の理由でもある…




自己表現がしたい!




素の自分は
話もヘタだし、ボキャブラリーも少ない…

でも、引っ込み思案ではない!(笑)



そうなると、

自分を表現するツールが必要になるということで




それが、声を使った音読だった(⌒▽⌒)




楽器、ニガテだからね(⌒-⌒; )





第2話につづく…(笑)