イマドキの合唱

妹高校の合唱コンクールに行ってみた(^^)

朝でかけに、

「最高の仕上がりだからビデオ撮ってね！

優勝狙ってるから✨✨」

意気揚々とガバッとドアを開ける妹ちゃん(^^)

ホッ！！

先日休ませてヨカッタ！！

次の日からパワフル妹復活‼️

妹ちゃんは合唱大好き！

中学の時もパートリーダーをかってでてました！

やる気満々すぎて反感も買ったけど😳😳

家でも、むっちゃ練習🤛🤛

中学は兄くんも同時に練習してたから、、

ご近所さんごめんなさい！

m(_ _)m

きっと、むっちゃうるさかったよね😅😅

そして今年も、、

妹ちゃん渾身の家練習！！

すんましぇん💦💦

で、親子初の高校の合唱コンクールへ！！

噂には聞いてましたが、、

イマドキの合唱コン！！

むっちゃ楽しくエンタメ‼️

めっちゃ真剣！感動でした！！

まず開会式の前！

合唱部の女子の美しいコーラスで注意事項！

けいたい〜🎵

　けいたい〜🎵

　　けいたい〜🎵

　　　マナーモードへ〜🎵　　みたいな(^^)

観覧席、一斉にスマホチェック

ちなみに！

制限なしでの観覧OK！！

コロナ前に近づいてきた‼️

開会式では？

撮影OKだけど画像はSNSにのせないでね！

分かりました‼️了解‼️文章はいいよね？？

その後は？合唱部の模範演奏🎶

妹高校は共通の課題曲と、自由曲の2️⃣曲

課題曲の模範演奏を合唱部が！！

もう、圧巻の歌唱‼️

もしかしたら、、

これが今日のメイン

課題曲①

いざたて戦人よ

課題曲②

こころようたえ　

模範演奏は、、

男女15人ずつ。30人の構成ながら、、

鳥肌たつような歌唱！！

とくに

こころようたえ　は、

ネットで調べたところ、、

【「こころようたえ」は福島県の4つの高校(喜多方高等学校合唱団・郡山高等学校合唱団・郡山東高等学校合唱団・福島東高等学校合唱部)によるジョイントコンサートのために作曲された混声合唱作品です。

東日本大震災のため、予定されていたその演奏会が開催できなくなったことを受けて、2011年5月開催の京都府合唱祭に4団が招かれて行われた感動的な初演は今でも語り草となっています。】

「2011年3月の東日本大震災の年につくられた曲であり、高校生がお金を出し合って作曲家の信長先生に委嘱をお願いしたという、とても想いのこもった曲です。」

そんな来歴のある歌。

それを、高校生になった我が子が歌う。

感慨深い。

ちなみに作曲家の信長貴富さんも、

凄い人！wikiから

「両親はともに広島県出身で、母親が広島市で被爆しており、信長本人は被爆2世。小学校に入る前に東京都へ移り住む。東京都立西高等学校では管弦楽部に入りトロンボーンを吹き、同じパートに後に指揮者になる菅野宏一郎がいた^[1]。1994年上智大学文学部教育学科卒業。世田谷区役所職員を経て1997年に作曲家として独立する^[1]。作曲は独学であり、ピアノ他音楽の専門教育を受けた経験もない。大学在学時より全日本合唱連盟の主催する「朝日作曲賞」に何度も入選しているほか、2001年、第70回日本音楽コンクール作曲部門（室内楽）にて2位を受賞している。合唱活動を長く続けていたこともあり、作品は合唱曲が大部分であるが歌曲や器楽曲にも積極的に取り組んでおり、ピアノ独奏のための「プレリュード」はピティナ・ピアノコンペティションの課題曲に選ばれている。」