久しぶりの更新となりました。
皆さま、地震の影響は大丈夫でしょうか。
私は地震翌日から急遽、入院をしていました。
手術をして、昨日12日ぶりに自宅に戻ってきたところです。
以前から、お腹の張りや発熱のことをブログに書いていましたが、
AIHによる感染症で、9センチ程ののう腫が出来てしまったようです。
左の卵巣と卵管を切除しました。
その件については別でまた残したいと思っています。
世の中が大変な最中、病院という守られた環境に身を置き、
ご飯も布団も治療も不自由なく受けさせてもらいました。
有り難いことです。
今回の手術は、個人的にショッキングだったものの
こうやって帰る家があって、
交通がままならない中お見舞いに来てくれる家族がいて、
本当に幸せなことだと、色々と気付かされました。
地震の当日は会社にいました。
歩くのが大変なほどお腹が張ってきたので、
早退して病院に行こうとしていたところでした。
地震から1時間ほどして帰宅命令が出ましたが
電車も、バスも、タクシーも乗れず
街には異常なほどの人、人、人。
あの体調で歩いて帰宅する自信もなく
早じまいする飲食店を渡り歩きながらタクシーやバスを探し、
復旧を待つうちに8時間、街をさまよっていました。
最終的に銀行のATMコーナーで風除けしていた所、
徒歩とバスを乗り継ぎ4時間かけて帰宅した旦那に
車で迎えに来てもらいました。
本当に、感謝です。
今思えばもっと早い時間に歩いて帰る決断をするとか、
ホテルをとるとか、何か方法があったのでは、と情けなく思います。
当たり前のことが当たり前でなくなるとこんなにも無力なのか、と。
自分の甘さに恥ずかしささえも感じます。
唯一私と一緒に出社していた上司(女性)は
会社近くの自宅にすぐ戻れたようですが、
「嘘」を守るために的外れな連絡ばかり。
バスやタクシー乗り場では殺気立つ人々、
人が近寄ってきたと思ったらホストクラブのキャッチ、
正直、人間不信になりました。
しかし、病院で、帰宅して、被災地のニュースをみて
逆に人と人とのつながりに胸を打たれています。
そして、自分には何が出来るだろう、と考えています。
とりあえず節電、日用品の不必要な買占めはしない、
もちろん、チェーンメールなんてまわさない。
情報を冷静に受け止める。
一人の小さな心がけが繋がっていくと信じて・・・。
節電といいつつ長文になってしまいました。
まだまだ余震も続いていますね。
寒い日も続きますが、少し家を空けた間に
リビングには春の日差しが差し込むようになりました。
皆さま、こんな時だからこそ体調を崩されないよう
お気をつけください。