主人公は
正義のヒーローがいい
来週から公開の
『ダークナイト ライジング』
この夏一番の
期待の映画なんですが
主役は悪
設定では
バットマンが悪を退治するのですが
敵の描き方が
ほんとに怖い
前作では
バットマンの心の中にある
悪の気持ちを引き出しながら
ジョーカー自ら死を望み
主役に殺させ
心に悪を伝染させる
きっと今回も
観終わったときに
どんよりした気持ちにさせられる
子供には薦められないけど
その美しさに
圧倒される
とてつもない作品なんだろうと思います
アメリカで
この映画の上映中に
銃の乱射事件があり
犯人らしき青年は
ジョーカーを名乗っていたそうです
少なからず
映画の影響があったわけで
映像をつくる者として
できれば
よいイメージを
伝えられる
映像を考えていきたいものですね