モンマルトルから歩いて
のんびりショッピング。
パン屋と薬屋は日曜でも持ち回りで開けてるようで
住宅街へ行っても結構やってました。
soldesだったからか(パリ市一斉バーゲンなのです)
小さい店舗はいっぱい開いてました。
カップルで買い物に来ても
女性が買っているときは、男性は外で待ってる。
逆のパターンもよく見ました。
男は男同士、外でおしゃべりなんかして。
ハンバーガーレストランなんて洒落た名前がついている。
もっと未来っぽいのもあります。
友達が旦那に
「なんで、街中にメリーゴーランドがたくさんあるの?」
と聞くと
「だって、素敵じゃない?」って
うん、確かに。
結構、みんな遊んでるし。
もう14時。
北駅付近のホテル~サクレ・クール寺院~モンマルトル墓地~
オペラ・ガルニエ~ポンピドゥーの横の映画館まで
わからないでしょうが、地下鉄15駅はゆうに越している。
今日の目的として、ここでこの映画を観ようと決めていて
驚くほど時間通り。
青春の甘酸っぱいやつなら世界共通だろうと
よく考えたらタイトルは英語
スウェディッシュ・ラブ・ストーリー
スウェーデンの映画だったのでしょうか?
英語ではなかった、字幕はフランス語…
甘酸っぱいところは確かに解りやすかったのですが
早々に二人は結ばれてしまい、
ラストは女の子の親父の話になり、
全く理解不能な結末。
ポスターに騙されました。
昼下りの公園は老夫婦が散歩して
絵に描いたような休日の午後。
パリは緑が多いから
こうやってのんびりできるんでしょうね。
大阪は緑が少なすぎるよぅ。