ゲイパレードに行った後、
ポンピドゥーセンター(国立芸術文化センター)という
奇妙な建物に行ってきました。
近代美術をあまりよく知らなかったので
ウキウキしながら行くと
イメージしてたものと少し違いました。
近代美術に素直に感動できるものが少なかった。
何故それを創りたかったのか
何を表現したかったのか
生活が安定し始め
創りたいものなんてなくなってしまったのかもしれませんね。
テーマでよくあるのは性を扱ったもの。
それらの作品に圧倒されることはなかった。
むしろ、観れば観るほど
しょんぼりしてしまう。
迷いの中にいるような
深い闇の底でもがいているような
多くのものが光を失い、色を失っていました。
もちろん、全てがそうではないので
好きなものをいくつか写真に撮りました。
印象派、象徴主義、後期印象派くらいの美術で、
その時代は戦争をテーマにしたものが多いのですが
そこには、光があった。
暗い世界にも、希望を見出そうとしていたように思います。
と思いながら、
そこから見える景色。
サマータイムになって、夜は10時頃までやってきません。
こんなカップルも珍しくない。
レディファーストって、もしや力の差?
gomaora3は光のあるものがいいなぁと
人と人とのつながりは大テーマとして
観る人が幸せになるような
Love&Peaceを目指して
作品創りをしようと、改めて思いました。
みなさま、
そんな作品を創ってみませんか?
10月22日(水)~26日(日) の5日間
R square 18(アールスクエアイチハチ)ギャラリーにて
gomaora art festival 3
開催でございます。
映画でも音楽でも、写真、絵、彫刻、雑貨、花、ファッション、言葉、空間、パフォーマンス…
アートな香りのするものなら何でも結構。
ただし、コラボという条件つきで
アートフェスしたいと思います。
創りたいものが見えてない人でも
何を創りたいか、というところから考えるのもありですね。
何かしたい人、大募集です。